従業員慰安バス旅行で久美浜温泉に行く カニツアー(1)
今日は、会社の定休日です。お休みを利用して、さんプラザコンタクトレンズのたくさんの従業員の皆さんと、貸し切りバスに乗って、日本海の久美浜に、カニツアーに行きます。
集合場所は、神戸市中央区三宮のさんプラザコンタクトレンズがあるビルの1階の通路になります。朝8時のスタートです。
朝が早いので、ツアー会社にお願いして、朝食として、サンドウィッチを用意してもらっています。ところが、何の手違いか、サンドウィッチが届いていないのです。
バスの運転手さんも大慌てで、ツアー会社と連絡し、結局、途中の赤松インターで受け取ることになりました。
休憩で寄った、土産物屋さんにはカニがいっぱいありました。
中国縦貫道から、舞鶴道に移り、福知山を通って、久美浜に着きました。およそ3時間のバス旅行です。
途中の休息では、土産物屋さんに寄りました。今年は、カニが高いのか、安いのか、まだ分かりません。
2003年、2004年、2005年と、ここのところ毎年冬になると、カニツアーを企画しています。カニツアーが続くのは、参加者の皆さんの評判が良いからです。なかなか神戸では食べられないほどの新鮮な、美味しいカニを、お腹いっぱい食べられることが好評なのです。
今日は、天気予報では降水確率は50%です。降ってもおかしくないし、降らなくても不思議でない、誰でも当たりそうな天気予報です。
久美浜に着くと、今日のカニをいただく宿は、碧翠御苑(へきすいぎょえん)です。
まず、宿に入る前に、玄関で集合写真です。
山下くんは、突然サンタさんの服をカバンから取り出し、帽子をかぶり、両手をチョキの形にし、カニのサインをして写真に写ります。
碧翠御苑の大広間から見る久美浜の海は、穏やかで、すばらしい景色です。
真向かいには、ゴルフ場があり、芝生が見えます。内海となった、久美浜の海は、養殖牡蠣のいかだがたくさん浮かんで見えています。
日本海の海は、冬は白い波吹雪を立てて、海は荒れています。
ところが、ここ久美浜では、深い入り江と湾になっていて、まるで、湖水のように波は静かに、碧翠御苑の池のような借景となっています。さて、これから、どれだけ食べられるかというほどの、たくさんのカニをいただきます。
2006年11月30日(木)