安倍内閣の支持率が低下して、これまで控えていた政権批判がマスコミから出ています。

週刊新潮と週刊文春の安倍内閣への批判が続いています。

週刊文春の安倍首相追及の記事が続いています。

2017年8月10日号では、加計学園(公選法違反疑惑)の記事が大きく扱われています。

8月3日に安倍内閣は、内閣改造を行い、第三次安倍内閣が誕生しています。

奧さんと昼食に訪れた、まいどおおきに食堂で、この週刊文春の話を続けています。

これまで安倍内閣は高い支持率を得ていたので、安倍晋三首相を批判する人は、表立てはほとんどいませんでした。

それが、7月の東京都の都議会議員選挙の結果から、遠慮無く安倍首相批判が始まりました。

まいどおおきに食堂では、入り口のところに魚を焼くコーナーがあり、ここでは炭火で秋刀魚を焼いています。秋刀魚を選ぼうかどうか、少し迷います。

鯖の甘辛炊きも並んでいて、食欲があれば手に取りたい一品です。

しかし、暑さで食欲不振です。

結局選んだおかずは、山芋、コロッケ、鰯のフライとシンプルな選択になりました。

内閣改造をして、大臣の顔ぶれを変えたのは、まるでリフォームした家みたいです。

しかし、今回の国民からの批判は、壁紙やカーテンを変えるリフォームでは済まないように思います。

国会のテレビ中継を見ていて、国民の皆さんが感じたのは、安倍首相を皆でかばっている政治姿勢です。

家で言えば、基礎の部分に問題が出ていることなので、リフォームで問題が収束するか、先行きが不安です。

そこに更に公選法違反の問題が、週刊文春から提示されると、問題は更に深まりそうです。

コロッケには、熟成ソースをかけて、やや味を強くして頂いています。

山芋のすり下ろしは、冷たくて飲みやすいので、夏の暑さ対策にはとても良い選択になりました。

週刊新潮にも、咆哮と遠吠えが交差する「永田町」人間動物園というタイトルで、政治に関する記事が取り上げられています。

週刊新潮の予測では、憲法改正の進め方は、黄信号が灯っているようです。

10月危機とも書いています。

神戸に関することでは、神戸市市会議員の若手の先生が、週刊誌を賑わせています。

テレビの報道では、第三次安倍内閣の閣僚人事が報道されています。

政権の支持率が下がってくると、入閣要請に対して、お断りする有力議員もいるそうです。

つまり、先を読んで、この船に乗るのを避けている様です。

毎度おおきに食堂でお昼が終わると、すぐ近くのフローラルアイランドで野菜を買うつもりですが、お昼を終えて、販売所を覗いて見ると、ほとんど売り切れ状態でした。

夏野菜は成長が早く、今の時期だと夏野菜の成長が早すぎて、とても安い値段が続いています。

トマトを買うつもりが、皆さん同じように考えているのか、トマトは真っ先に売り切れたそうです。