淡路市東浦 サンパークの東浦花の湯(美人湯)

淡路市東浦サンパークの東浦花の湯(美人湯)

会社の定休日です。

家にじっとしていられなくて、

近隣ドライブへ行きます。

「どこに行こうかな」と考えながら、

その場で決めました。

今日はお天気もよいので、明石大橋を渡って、

淡路市東浦町にやってきました。

まず、天然温泉のある東浦の温泉に行きました。

淡路の天然温泉「東浦花の湯」

別名、「美人湯」です。

とても開放的な、淡路らしい広々とした良い湯です。

入場料は500円で、安いのですが、

いちどしか入れなくて、いちど温泉から出て、

2階の娯楽室でゆっくりした後、

もういちど入ろうと思えば、また500円です。

これなら、

「700円にして、2度入浴できたほうがいいのになぁ」

と思ってみても、

淡路市の市長に嘆願するほどの問題でもなく、

一度だけ温泉に入りました。

温泉の中に、カメラを持ち込んで写せば、

どこそこの大学教授のように、

逮捕されては大変なので、温泉の様子は、

いただいたリーフレットを転写したものです。

決して、カメラを持って写してきたわけではありません。

花の湯の好きなところは、

露天風呂が広いことです。

2つ浴槽があって、泡が出るジャグジー風呂と、

室内の浴室と繋がっていて、

仕切りだけついている野外風呂があります。

ここの施設には、体育施設もあって、

25メートルプールが体育館の隣にあります。

松葉博雄の次女が、大学生のとき、

剣道部に入っていて、

どこか合宿場所を探していたので、

松葉博雄は、この東浦サンパークを紹介したことがありました。

テニスコート、多目的グラウンド、

体育館などの設備があり、

宿泊設備もついているので、

合宿には良いところです。

体育館の脇には、給湯所があり、

天然温泉水をガソリンスタンドのように

給湯できるような施設があります。

これは便利なので、

次回は18リットル入りのポリタンクを

いくつか持ってきたいと思いました。

温泉に入った後、これから、

食を取りにいつもの渡船食堂に行くところです。

この東浦の町は、

今は淡路市に名称が変わりました。

サンパークの温泉を出た後、ふと周りを見れば、

お花がいっぱい咲いている、

お花畑のようなガラス張りの温室がありました。

ちょうどお花も欲しいと思ったので、

温室を経営している方にお願いして、

お花を分けていただこうと思い、

温室を覗いてみました。

温室には、プランターにきっちりと、

整然と並べられた花の苗鉢が

向こうまでずっと並んでいます。

お花を作る工場のようです。

温室にいた方は、

若い主婦の方のようで、

出荷の都合があるので、

花は分けていただけませんでした。

代わりに、自家用に作っている

玉ねぎを持って帰ってくださいと親切に言っていただき、

「無料でいいですよ」と言われ、

つい甘えてしまいました。

渡船食堂に着いた頃には、雨も上がり、

傘をささないで歩けるようになりました。

渡船食堂の女将さんとは、

もう30年以上の長いお付き合いです。

ショーケースに入った、料理の中から、

気に入ったお皿を自分で選んで取って食べるセルフ方式です。

大磯港から出た船で近海で取れた魚が並んでいて、

思わずあれもこれも食べて太ってしまいました。

運転中なので、ビールは飲めません。

そのために、ちゃんと対策はできています。

持ってきたノンアルコールビールを、

昼食と一緒にいただいて、

ビールを飲んだつもりになっています。

ノンアルコールビールは、炭酸が入っているので、

アルコール分はないものの、

ビールを飲んだ気持ちにさせてくれます。

淡路の研修所に寄って、少し昼寝をしました。

庭の草は伸び放題で、

これでは美観がよろしくないので、

シルバー人材センターにお願いして、

庭の草を刈ってもらうことにしました。

渡船食堂の女将さん、

小橋さんがシルバー人材センターに電話すると、

すぐ話が決まり、明日来るそうです。

前回、海の海岸にせり出した建築物が気になり、

帰り道なので見てみると、

昔子供たちと海水浴をした浜辺は、

すっかりフェンスで取り囲まれていました。

これでは、ここで海水浴はできなくなるのでしょうか?

海岸は、誰のものでしょうか?

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