従業員 朝礼優秀賞 2006年9月:松葉眼科・さんプラザコンタクトレンズ
2006年9月、従業員の朝礼優秀賞は、さんプラザコンタクトレンズスタッフのEさんでした。
マンションは、古くなってくると、リフォームをすることになります。一部屋だけでなくて、一棟の全体リフォームとなると、住居者の全員と、工事関係者全員の気持ちの合意が必要になってきます。
合意ができると、工事の実行に進みます。工事は、安全第一であり、事故や怪我があってはなりません。
工事は、たくさんの人が協力して、工程表の予定に従って進みます。どの工程にあっても、このリフォームの工事を安全に、快適に進めていくためには、そこには意識の浸透が行われていることが、今回のEさんの朝礼のコメントでうかがい知ることができました。
参加人数が広がり、規模が大きくなるほど、参加者全員への理念の浸透が必要なことが分かります。
私の住んでいるマンションは、8月1日から4ヶ月の予定で、大規模修繕が始まっています。
夏場、窓を閉め切らなくてはならないので、うっとうしい日々を覚悟していました。
始まってみると、意外に快適に暮らすことができ、いろいろ技術的な面も進歩したのだろうと思いました。
また、工事の資材や廃材などもきちんと整理整頓されていることや、工事関係者の方々の挨拶にも、うっとうしさが軽減されていることに気づきました。
工事現場においては、整理整頓は事故を未然に防ぐ第一歩で、当然のことかもしれませんが、廃材置場の入口にあたる駐輪場の自転車までが、ビシッと並べられているのを目にすると、気持ちが良くなります。
整理整頓や挨拶は、家庭の中で自然に身につけていくものですが、私自信はもう一度見直さなければと思いました。
また、工事の方々の中には、下請けや孫請けの方も入っているでしょうが、その方々にも安全・快適に対する意識の浸透がされていて、素晴らしいと感じました。