亜熱帯植物が枯れそう アルミ温室の最低気温は、1月下旬から2月上旬では、1℃まで下がっています。最高気温は29℃です。
亜熱帯植物が寒さで枯れそう アルミ温室の最低気温は、1月下旬から2月上旬では、1℃まで下がっています。最高気温は29℃です。沖縄の亜熱帯植物は、アルミ温室の中でも、寒さにもだえ苦しんでいます。葉っぱは黄色くなり、一部は黒く枯れてしまっています。
亜熱帯植物が枯れそう
一年の内で最も寒いのは、1月から2月です。
沖縄の亜熱帯植物は、
アルミ温室の中で無事に越冬できているでしょうか?
アルミ温室の最近の最低温度は1℃で、
最高温度は29℃でした。
全国各地で日本海側に大雪が降ったころ、
アルミ温室の最低気温はマイナスにはなっていませんでした。
寒さに弱いのは、ヘゴヤシです。
ヘゴヤシの葉は、寒さのため一部が黒くなって枯れていました。
葉の色も、黄ばんでいます。
アケボノカズラの葉も、
黄色くなって一部では葉が落ちてしまっています。
パパイヤの実は、枝についたまま頑張ってくれていますが、
成長はしていません。
パパイヤの葉も黄色くなっています。
寒い日が続いても、日中の太陽が照り付けると、
アルミ温室の中は、29℃まで上昇しています。
これでは、亜熱帯植物は、
気温調節に相当なエネルギーを使いそうです。
初めての越冬なので、
どれだけ寒さに耐えれるのか、2月の下旬までが勝負です。
最低気温は、5℃くらいにまで上昇すれば、
なんとか持ちこたえれそうですが、
1℃を下回ってマイナスになると、
たぶん枯れてしまいそうです。