淡路島大磯では、レモン、ミカン、ゆずの収穫です。

淡路島の大磯港あたりは、淡路島の中でも、もっとも温暖な場所と言われています。

淡路島の大磯に、ミカン狩りに行きました。

庭にできているのは、レモン、温州みかんと柚子です。

『蒔かぬ種は生えぬ』というように、柑橘類の実も、木を植えていなければ収穫ができません。

特に嬉しいのは、レモンの収穫です。

レモンは、三年前から収穫が始まり、最初は三個か四個くらいしか実がなっていませんでした。

それが、昨年は10個以上、今年は20個以上レモンの実が実っています。

この調子でいけば、来年は30個以上収穫できそうです。

U君とMちゃんは、みかんの収穫に夢中になっています。

昨年の10月ごろにみかんの収穫をしたときは、すっぱくて食べられませんでしたが、12月1月の収穫ではすっかり甘くなって、市販のミカンに負けないほどの美味しさです。

奥さんはスイセンの花を採取しています。

スイセンの花の匂いはとても強く、以前りんりんはスイセンに酔って、ふらふらしたことがあります。

今日のミカン狩りは、食べきれないほどの収穫でした。

春には次のシーズンに備えて、お礼の肥料をあげる予定です。