兵庫県立大学水泳部女子マネージャーたちは、優しくて美人揃いです。
2006年8月29日(火)この夏のシーズンもそろそろ終わりかけています。
水泳界では、その年の日本のチャンピオンを決めるのは、8月ごろになります。
そのためには、各地区の県大会とか、全国の大学、高校、中学などの地区の予選を勝ち抜いた人が全国大会に出てきます。
松葉博雄は、全国大会にはまったく関係ないので、水泳界のシーズンとは関係なく、8月の終わりごろになっても、練習に励んでいます。
予選に敗れた人たちは、高校野球と同じように、甲子園で決勝大会をやっているころには地区のグランドでは、来期を目指すチーム作りに取り掛かっています。
今日の練習は、予定よりメンバーが多く集まり、少し賑わいがあります。
最近腰が痛いので、泳ぐのはどうかと思いましたが、不思議に水の中では浮力があり、体重がかからないので、痛いはずの腰痛が気になりません。
コースロープとコースロープとの間隔は、1メーター80センチぐらいですが、足をコースロープにかけ、手でコースロープを捕まえ、体がふたつのコースロープにかかるかどうか、実験してみました。
いろいろ転びそうになりながら、なんとかロープとロープの間に、お猿さんの綱渡りのようなポーズができたので、すぐに、マネージャーの谷口可奈さんに頼んで写してもらいました。
今日の水温は、30度を割り、少しずつこれから水温は秋に向かって下がっていきます。練習メニューは、約3000メートルほどでゆるい練習量です。
マネージャーの3年福谷友絵さん、1年山崎美保さん、谷口可奈さんの3人が、練習が終わると優しくしてくれるので、何か感謝の気持ちを表さないといけません。
こういうときには、どうすればいいのでしょうか?
松葉博雄は、こうすればいいのではないかと思い、みなさんに○○の形で表しました。みなさん大喜びでよかったです。
練習が終わると、持ってきたお弁当を食べて、そのあとは図書館に行き、資料の検索をして参考資料を借りて、大急ぎで会社に戻ります。これからまた仕事です。