あわじアートサーカス2016は、パソナの企画です。
東浦の道の駅で、淡路アートサーカスの足長バロックパフォーマンスを見物しました。 社長ブログ淡路/東浦ターミナルパーク/あわじアートサーカス2016
あわじアートサーカス2016の企画の一つ、足長パロックダンスを、東浦町にある道の駅で見ました。
足長パロックパフォーマンスは、はるか昔、バロック時代の踊りです。
この足長バロックパフォーマンスを踊るのは、セルビアの人たちです。
音楽に合わせて、民族衣装を着た美しい女性が、踊っています。
足を長くしているので、一緒に踊っている、淡路のおじいさんには、見上げるような高さです。
日本でいえば竹馬のような道具を使って、足を長くしているようです。
したがって、過激な、素早い動きの大きい動作はできません。
物珍しさに誘われてそばに寄ってみると、なかなかの美人な方です。
遠巻きに見ている人達は、踊りの輪に誘われるように入っても、気恥ずかしくて、見ているだけです。
もし私にお誘いがあったら、私は奥さんと離れて、このお人形のような美しいお嬢さんと、踊ることができるか、考えてしまいます。
きっと、奥さんは、やめときなさいと言うと思います。
次は、男の人です。
バロック音楽に出てくる人たちは、頭髪はかつらです。
男性の役者さんは、女性の見物人に手招きをして、一緒に踊ろうと誘っています。
その中から一人のご婦人が誘いに乗って、バロック音楽にリズムを合わせて踊り始めました。
この企画は、人材派遣会社のパソナが企画をしています。
以前、パソナが経営する、のじまスコーラを訪れたことがあります。
パソナグループの代表の南部靖之さんが、淡路島が好きで、淡路島の町興しにいろいろと協力しているようです。
二階のベランダからは、パントマイムダンスに出演するアーティストが二人、次の出演の時間を待っているのか、見物人の反応を見ていました。
淡路アートサーカスは、たくさんの企業の応援もあって、この先も、淡路島の各所でパフォーマンスを展開するようです。