タイガービーチ、冨着ビーチ、恩納まつり・エイサーまつり 第78回沖縄訪問(7)
恩納村の「恩納まつり」、前兼久のエイサーまつり、「エン万」弁当、冨着ビーチ、ホームセンター「タバタ」を巡行
【団塊世代 「憧れの移住先」トップ 沖縄に住むを体験 その7】
シュノーケリングが終わり、シャワーですっかり潮のベタベタを流し終えると、まず、ビールと行きたいところですが、
車に乗って、昼食を食べに行く予定があります。
神戸の8月も暑いですが、沖縄のこの直射日光の強さには負けています。
蝉の声は、涌くように、雨が降るように、頭上から、耳に残っています。
まるで、餃子の宣伝のように、「ミ~ンミ~ン」と言っています。
お昼ご飯は、すぐ近くの「恩納まつり」にしました。
「恩納まつり」は、夜は居酒屋になります。
松葉博雄は、この「恩納まつり」で、カラオケをしたことがあります。
今日は「恩納まつり」で食べ放題の、ランチバイキングをいただきました。
820円でとても美味しかったです。
ふと見れば、前兼久のエイサーまつりの、2005年8月の写真が飾っています。
この写真に松葉博雄も載っていたらいいのにな、と思って、だったら、2006年に載れるかな?と思ってみたり、グァバの実1つ100円を、いくつ買おうかなと思っています。
司法書士の登川喜永さんの事務所に、到着のご挨拶に行きました。
あいにくお留守で、留守番はキョウコちゃんが、「先生は、向かいの”エン万”弁当屋さんに居ます。」と教えてくれて、松葉博雄も行ってみる気になりました。
昼食を終えた後なので、「一緒にどうですか?」というお誘いは頂いたのですが、肩だけ揉んで、「また、この次に」と、お弁当屋さんを出ました。
登川喜永さんの所へ行った後、冨着勝弘さんの義理のお父さんの仲村盛勇さんがお亡くなりになったので、丁度お盆なので、御霊前にご挨拶に行きました。
仲村さんのお宅は、冨着ビーチに面して、家から浮き袋の輪に入って、そのまま珊瑚の海に走っていけるほどの近さです。
それが、もったいないというのか、贅沢というのか、ほとんど人気はありません。綺麗な広い砂浜には、ほんのわずかの人影が、思いっきり、贅沢な席の取り方をしています。
次に、金城千賀子さんの所に遊びに行くことにします。
誰と誰が遊ぶのかと言うと、松葉博雄の奥さんと金城正則さんの奥さんが、遊ぶことになります。
お家に行ってみると、金城千賀子さんが近所の子供、ルイちゃんに、
夏休みの宿題の工作として、篭に花の絵を飾りに描くペインティングを教えているところです。
可愛らしい二人は小学校5年と6年です。
今作っているのは、二人の夏休みの宿題です。
二人はお家が隣同士の仲良し2人組です。
松葉博雄ご一行が、突然尋ねてきて、あれやこれや、話をするので、二人は、なかなか気が散ってしまい、制作意欲が、どこかに行ってしまいました。
なかなか広いお店で、何処に行って良いのか、お店の方に聞きながら、やっと探し当てました。
松葉博雄も、工作をしたくなりました。
工作をするための材料を、近くのホームセンター「タバタ」に買い物に来ています。
今日買ったものは、ベランダで使う、「ボンボンドリームベット」(980円)と、沖縄に旗を立てたくなり、旗を立てる竿のセットを買いました。
この旗を見れば、風になびいている、布で出来た旗を見れば、松葉博雄を連想するように旗を立てます。
イメージとしては、こんな感じです。
一仕事終わった後は、今夜の結婚式の披露宴に出席するために、那覇の「那覇テラスホテル」に行きます。
沖縄の結婚式は初めてなので、期待しています!
2006年8月14日(月)