神戸五臓六腑で、焼肉を食べて、残暑に耐えます。
暑い時には、鰻もいいけど、やはり焼肉です。 社長ブログ神戸/三宮グルメ/焼肉/五臓六腑
残暑が厳しくなり、体力消耗が感じられます。
夏バテなら鰻となりますが、今日は焼肉を食べたいと思います。
最初に行ったのは、元町に近い焼肉「平和」です。
ここには度々来ているので、味については、承知の上です。
まだ夕方6時頃なので、きっと席はあると信じてお店を覗いてみると、6時なのにもう満席です。
次に目指すのは、平和の近くにある、「やまがき」です。
ここも満席です。
皆さん同じ事を考えているのか、夏バテ予防には、焼肉が良いと、そう思っている人が多いので、満席になっているんだと思います。
やまがきは少し高級店なので、ここなら6時に行けば席はあると思っていたのに、残念です。
諦めきれずに、もう少し近くの焼肉屋さんを求めて歩いてみると、炭火焼きの神戸五臓六腑は、空席がありました。
五臓六腑は、博多中州のお店のようです。
一階には空席がありましたが、お店の方の案内は、2階にどうぞでした。
2階の、鶏小屋のような狭い個室に案内され、そこで炭火焼きの焼肉を頂くことになりました。
セットになった焼肉を、奧さんと私の二人にお願いして、しばらく待っていると、お肉がお皿に盛られて、運ばれてきます。
見た感じは、冷凍肉のようです。
焼肉を食べたいと思ってここまで来たので、食べられる事に感謝です。
さっきまで、二つのお店に振られてしょぼんとしていたのに、五臓六腑で救われた途端に、お肉の質について、何か意見が出てきます。
焼肉を残暑厳しい時に食べたいと思ったのは、焼肉の、焼き上がったときの脂ぎったお肉を、食べたかったからだと思い出します。
今目の前で焼いているお肉は、あぶらぎった、柔らかいお肉ではありませんでした。
焼肉の品質は、値段と正比例するようです。
美味しい焼き肉を食べたいと思えば、神戸でも有名な焼き肉店に行く事です。
そういえば、五臓六腑といえば、焼肉よりも、もつ鍋が専門なのです。