ミント神戸 サンマルクHD(片山直之社長)のグループ企業 回転寿司函館市場 メニューを見てその都度握って貰う方が新鮮なお寿司を頂ける

回転寿司の函館市場は、北海道の起業家と思っていたら、岡山の企業でした。 社長ブログ神戸/ミント神戸/グルメ感想/片山直之

回転寿司の函館市場

ミント神戸にある、手握り回転寿司の函館市場で昼食を頂きました。

ミント神戸の函館市場は、サンマルクホールディングス片山直之さんが経営されています。

函館市場に前回行ったのは、2005年10月、西宮の鳴尾浜に岩盤浴へ行った時以来です。

函館市場は、片山直之さんが経営する

株式会社サンマルクホールディングスのグループ企業の一つです。

親会社のサンマルクホールディングスは、岡山市北区平田173番地にあります。

回転寿司の函館市場 代表者は片山直之代表取締役

代表者は片山直之代表取締役です。

片山直之さんは日本の実業家としてWikipediaにも掲載されています。

親会社のサンマルクは、本業はパンを製造する企業ですが、

事業を広げて、回転寿司に進出しています。

奧さんと二人で頂くので、場所は回転寿司がぐるぐる回ってくる、カウンターに座りました。

ここだと、すぐお寿司に手が届きます。

回転寿司の函館市場 メニューを見て、その都度握って貰う方が新鮮なお寿司を頂ける

回転寿司の上手な使い方は、ぐるぐる回るお皿を選ぶより、

メニューを見て、その都度握って貰う方が新鮮なお寿司を頂ける事になります。

しじみの赤だしを、二人とも注文しましたが、これは失敗です。

二人で一椀でよかったくらいです。

お昼時なので、周りの皆さんは、早く選んで、早く頂いて、

早く勘定を済ませたい人達がいっぱいでした。

つまり、ビールやお酒を注文している人は、ほとんどいません。

皆さん、にぎり寿司が中心です。

手にぎりとわざわざ断っているのは、機械で握っているのではないと言う事です。

ビールの代わりにお茶を頂くわけですが、

座席の前の、熱湯が出る、水道のような取り組み口の蛇口からは、

ほんのわずか、ちょろちょろとしかお湯が出ていません。

湯飲み茶碗に一杯にするには、かなりの時間、かなり力強く押し続けないといけません。

お湯を押し続けている内に、目の前のベルトコンベアには、ちょっと手を出したくなるようなお

寿司が通過していますが、手を出すとお湯が止まるので、お寿司は見送ってしまいました。

回転寿司の函館市場 お皿の色別値段

回転寿司は安いと思って、遠慮無く食べていると、

お会計の時には値段の高さに驚く事があります。

孫のU君と一緒に回転寿司に行くと、お皿の色別に分けるのが大好きで、

あと一歩算数が進むと、一皿いくらで、合計すると何円になるという、

合計金額の計算も出来そうです。

お昼の時間だったのか、あまり高価なネタが流れてきていませんでした。

避けたわけではないのですが、結果としては、

廉価なものばかりを選んだことになり、

お会計も大した金額にはなりませんでした。