銀シャリの鰻和弘さんと、橋本直さんの二人が、三宮で収録をしていました。
銀シャリの二人が、お店訪問をするのは、事前通告があるのでしょうか?
三宮のさんプラザビルの東側を歩いていると、何やら人だかりが出来ています。
ビデオカメラを持ったスタッフが、吉本興業の人気漫才師、銀シャリがお店訪問をしている様子をカメラが追いかけています。
あまりそばに近づくと収録の邪魔になるので、皆さん遠巻きに見ています。
銀シャリとは、吉本興業大阪本社所属の漫才コンビです。
予め、訪問が告知されていたのか、それとも、突然の収録なのか、すぐには分かりません。
店の外から、銀シャリの二人がお店の中の人に声をかけて、会話が始まります。
お店の人の驚き振りや、銀シャリへの対応を見ていると、どうやら、事前通告があったのではないかと思います。
現地での収録が、全てテレビ放映されるかどうかは、見てみないと分かりませんが、商店街を一軒一軒訪ねて、会話をして、収録しています。
三宮の繁華街なので、段々と人だかりが多くなり、それがまた、次の好奇心を誘い、どんどん人が集まってきています。
銀シャリの鰻和弘さんと、橋本直さんの二人は、お店の方と、掛け合い漫才をするような調子で、商品についての質問やら、話題を即座に考え出し、話しを盛り上げています。
靴下屋さんが終わると、次は向かいの自転車屋さんです。
最近、自民党の幹事長である、谷垣禎一さんが、趣味のサイクリングの途中で路上で転倒し、大きなケガを負って入院しています。
サイクリングを趣味にする人は多くて、ヤマダサイクルセンターもいつも賑わっています。
自転車屋さんの大変なのは、朝、店の中から自転車を店頭に並べ、夜になると、陳列している自転車を店内に戻す作業です。
銀シャリの二人が、自転車屋さんでどんな会話をするのか、そばに行き聞きたかったのですが、あまり近づけない事や、これから要件もあるので、銀シャリの二人が三宮で活躍しているところだけみて、現場を立ち去りました。