宮川彬良先生から、色紙を頂きました。

メニコンスーパーコンサートの一切の費用は、田中恭一会長と田中英成社長のご負担によるものです。 社長ブログ神戸/夜ご飯/木曽路/神戸ハーバーランド

メニコンスーパーコンサートが終わったのは8時半頃で、

夏の夕暮れ時は終わり、すっかり夜になっていました。

ハーバーランドの夜景もしばらくぶりに見て、三ノ宮とは違う雰囲気を感じます。

三ノ宮なら、どこに行けば夕食が食べられるか解るのですが、

ハーバーランドでは、どこに行けばいいのか解らず、光が多い賑やかな場所を目指して進みます。

途中、エルヴィス・プレスリーがギターを持った銅像を診ました。

どうして、ハーバーランドにプレスリーの銅像があるのでしょうか?

調べてみると、もともと設置されていた東京のお店が閉店し、行き先を探したところ、日本におけるジャズ発祥の音楽を愛する街神戸が選ばれたそうです。

ファーストフードのお店が多く、ラストオーダーは8時半で、もう時間切れでした。

仕方なく和食のお店を探すと、木曽路がありました。

木曽路は高層階にあり、お店に入ると広い店内にお客様の姿はなく、もうラストオーダーかと思っていたら、係の方がどうぞどうぞと中に入れてくれました。

注文したのは、先日元町の青葉で食べたうなぎのひつまぶしが美味しかったのを思い出し、木曽路でもひつまぶしをお願いしました。

料理が出てくる間、奧さんと話す会話は、先ほど観たメニコンスーパーコンサートに関わる話しです。

メニコンスーパーコンサートの講演は、全員が招待客です。

従って、入場料は頂いていません。

これに対して、支出は大変な額になると思います。

宮川彬良とアンサンブルベガへの出演依頼、オペラ歌手への出演依頼、松方ホールの使用料、その他の経費を考えると、舞台で宮川彬良先生がこのことに触れたように、全て田中恭一会長と、田中英成社長の負担で成り立っています。

明日は、田中恭一会長夫妻が、我が社へ表敬訪問に来られるので、

どんなお話をしたらいいのか、相談してみました。

いつも松葉博雄がする質問は、ご夫婦の場合は、お二人の馴れ初めのきっかけです。

そして、夫婦円満の秘訣です。

メニコンスーパーコンサートの帰りに、メニコンの社長秘書の城戸洋子さんから、お願いしていた宮川彬良先生のサイン色紙を頂きました。

色紙を見てみると、比較的名前が読みやすい文字体でした。

頂いた宮川彬良先生の色紙は、我が社の店内に掲げて、お客様にお見せしたいと思います。

2016年7月14日(木)