ハイビスカスの越冬と真夏を迎えて~白熊さんには悪いけど、暑くなると元気が出ます!~
2006年8月の事です。普段、温度が低いときは、会社の窓辺に置いていたハイビスカスは、日光に当たらないので、夏自宅へ持って帰って養生しています。少しずつ元気な立派な今年一番の花が咲きました。
ハイビスカスの花は僅か、1日の命です。朝顔の様に朝咲いて夕方には萎んでいきます。たった1日の咲く命なのに、真夏の太陽に向かって、一生懸命咲いています。
室内の陽の当たりにくい所から、庭に持って帰って太陽の陽を当てると本当に元気になります。
ハイビスカスには、外の空気と照りつける太陽が一番の栄養です。もちろん、本当の栄養も与えいます。ハイポネックスを薄めています。沢山の花つぼみが付いています。
ハイビスカスの花が咲いて、嬉しいだけではありません。花が咲いたことと、花を咲かせたことを喜んでいます。よく、お世話はできました。今年の冬も越冬しましょう!