神戸まつりを全国お祭りランキングにランクインするには?
神戸まつりは、まだ全国お祭りランキングにランキング入りしていません。 社長ブログ神戸/神戸イベント/神戸まつり2016
神戸まつりが今年もやってきました。
2016年5月15日の日曜日が本まつりです。
我が社の1F店に降りてみると、お店の前を沢山の神戸まつりを見物する人が歩いています。
これだけ沢山の方が歩いていれば、きっとメルスプランの会員の方も来られると思います。
お天気は快晴で、気温も高くなってきて暑いくらいです。
そうなると、きっと汗が出て、喉も渇くと思います。
そこで、当店メルス登録会員の方には、お店に立ち寄って頂ければ、冷たい飲み物のサービスをすれば、きっと喜ばれると思います。
善は急げ、すぐにその旨の案内を、一階店のお店の前に貼り出してみました。
お店から100mほど南の方向に進めば、そこはもう神戸まつりのパレードが通る道です。
どんな様子か、1人で出かけてみました。
神戸まつりと言えば、印象に残るのは、サンバのチームが力強く踊っていることです。
中でも女性の方が衣装を身につけて笛や太鼓に合わせてサンバを踊る姿は、見物人の目を惹き付けています。
すぐ前で踊っているにもかかわらず、望遠レンズをつけたカメラを構えて、接写しています。
市役所前の大通りが、神戸まつりのパレードがスタートする、メイン会場です。
そちらに行ってみると、途中で、大道芸人が一輪車で、大道芸をしていました。
子供達を中心に、沢山の見物人が、大道芸人の芸を見る為に、輪をつくって取り囲んでいます。
ついつい引き込まれて見ていると、一輪車に乗った大道芸人が、顔に覆面をして、見えない状態になりながらも、3本の剣をくるくると、上に投げてから受け取って、落とす事がありません。
皆さん拍手喝采で、ハラハラしながら応援しています。
東遊園地の方に行ってみると、舞台では丁度阿波踊りを踊っています。
阿波踊りは、身体がウキウキするほど調子の良いお囃子で、なんとなくついて踊りたくなります。
毎年お盆の、阿波徳島の阿波踊りは、町中が阿波踊り一色になる、伝統的なお祭りです。
この阿波踊りは、見ているだけでは勿体ないくらいで、ついつい中に入って踊ってしまう事もあります。
屋台が沢山出ている東遊園地の方に行ってみると、サンテレビのリポーターが、神戸まつりのリポートをしている最中でした。
話す内容は、ディレクターらしい人が、iPadを使って、文章をリポーターに見せていました。
次の場所は、沖縄観光案内をしているブースです。
沢山のパンフレットを置いていたので、気になるパンフレットを頂いて帰りました。
神戸まつりのメイン会場は、神戸市役所周辺です。
神戸まつりの会場と年末の神戸ルミナリエの会場は一致する場所が多く、ほぼ同じ場所で夏・冬に、催しをしていることになります。
神戸市役所の周辺を一周して、さんプラザビルの方向に戻る途中、パレードの行列に道をふさがれ、なかなか、道路横断ができません。
案内されたのは、地下道を通って、向こう側に渡る方法です。
神戸まつりを、地方都市のお祭りとして、青森のねぶたまつり、仙台の七夕祭り、岩手のさんさ踊り、飛騨の高山まつり、京都祇園祭、大阪岸和田だんじり祭、徳島の阿波踊り、博多どんたく、沖縄のエイサー祭のように、町中が祭りに参加するようにするには、どんなお祭りだったらいいのでしょうか?
一度は行きたくなるお祭りランキングとは、こんなランキングです。
2016年5月15日(日)