メニコンの田中英成社長と、しげ松で会食です。

メニコンの田中英成社長から、下垣真希さんのCDを頂きました。 メニコン田中英成社長来社(2) 社長ブログ神戸/メニコン社長とランチ/日本料理 しげ松

メニコンの田中英成社長と、和食のしげ松で昼食を頂きました。

さんプラザビルからしげ松のあるバッカスビルは、歩くには少し距離があり、タクシーに乗るには近すぎる距離でした。

心配した通り、タクシーの運転手さんは口も聞かない無愛想な態度で、近すぎる事への抗議のような態度でした。

これが京都のタクシーなら、ワンメーターに慣れているので、近い距離でも嫌な顔をされません。

しげ松では、春の旬のお料理が色々と用意されていました。

田中英成社長は次の予定もあるので、ノンアルコールビールで飲んだ気分だけになって頂きました。

田中英成社長との会話は、機密事項だらけです。

しかも、今では発表前の会話はインサイダーに觝触してはならないので、言葉を選んで話しています。

もし、これが活字になった新聞記事ならば、機密部分は黒マジックで塗りつぶされて、新聞の大部分は塗りつぶされた黒字だらけになります。

そんな、企業機密だらけの会話の中で、かけるとしたら家族の話や日常生活の話、食べ物の話、趣味のオペラや音楽、芸術の話です。

メニコンスーパーコンサート2016は、7月14日木曜日に神戸の神戸新聞松方ホールで開演されます。

予定では500名(250組)の方を、無料ご招待されるそうです。

神戸はさんプラザコンタクトレンズの地元なので、我が社も協力させて頂きます。

内容は宮川彬良先生の指揮で、第一部はオペラの楽しみとオペラとは何か?というテーマです。

第二部は、あしたの瞳です。昨年の2月に、名古屋で初演をしたオペラです。

松葉博雄も名古屋にご招待頂き、一番良い席で見せて頂きました。

ストーリーは、メニコンの創業者である田中恭一会長がふとしたきっかけでコンタクトレンズに触れて、自らがコンタクトレンズを作っていくお話です。

宮川彬良先生は、幼児にも人気があります。

うちの孫のU君でも、宮川彬良先生の名前と顔を知っています。

もう一つの話題は、歌手の下垣真希さんが最近出した『絆とともに生きる』というCDのお話です。

このCDには、田中英成社長も製作に関わったそうです。

100枚CDを買ったので、その一枚を今日の日に、田中英成社長からプレゼントされました。

曲は日本の四季の歌です。

曲に早春賦、おぼろ月夜、かあさんの歌、みかんの花咲く丘など、子供の頃から慣れ親しんだ曲が14曲収録されています。

和気藹々と楽しい食事が進み、いつの間にかしげ松の昼の部の終了時間になりました。

帰る時には、しげ松の女将さんが見送ってくれました。

田中英成社長は和食党のようで、今日のしげ松は大変美味しかったと言われていました。

2016年3月23日(水)