追手門学院大学経営学部「ベンチャービジネス論」
追手門学院大学経営学部でマーケティングとベンチャー性について話をしてきました
追手門学院大学経営学部の「ベンチャービジネス論」の講義をおこなってきました。
追手門学院大学は、今どんどん発展しています。
校舎も新しい高層ビルを建設中です。
留学生の方も多く、女子学生の比率も増えています。
明るい華やかなキャンパスに変わってきていることがわかります。
小西一彦先生のお話しでは、年々、追手門学院大学の就職状況は向上しているようです。
小西一彦先生のエネルギッシュな活動に引っ張られて、学生の経営に対する
興味も向上し、茨木市の地元商店街の活性化にも取り組んでいるようです。
【講義のあらすじ】
1.起業の心得
経営責任者を目指して今から準備する
2.コンタクトレンズ業界のマーケティングとベンチャー性
3.真実の経営を求めて
企業の目的、社会的責任、利害関係者 マーケティング活動
顧客の創造 顧客満足と従業員満足
4.企業理念、志から始まるビジネス
企業理念、経営理念
5.企業の評判 (コーポレート・レピュテーション)
危機管理、良い評判、日々の努力 ビジョン、名声のルーツ
6.成功を夢見て
I Will Try.-とにかくやってみる-
小西一彦先生のご縁で、追手門学院大学経営学部へ毎年呼んでいただいています。
明るい教室です。約200名ほどの学生が受講しています。
最後に、アンケート用紙に講義の印象や5段階評価をいただきました。
質問もたくさん出て、良い評価と参考になるアンケート結果をいただきました。
つたない講義でしたが、ご静聴ありがとうございました。
2006年6月23日(金)