2006/06/10
/ 最終更新日時 : 2019/10/11
社長研究室
第75回 沖縄訪問
天然もずくを一斗缶でいただく 第75回沖縄訪問(11)
縄訪問旅行の最終日~冨着信常さんから恩納村の天然もずくを一斗缶でいただきました~
【第75回沖縄訪問:沖縄恩納村朝日会で焼肉、鰹つり、歴史の道と「やんばるの空と森」 その11】
2006年5月15日、神戸に帰る日になりました。ここにいると、毎日が沖縄の子のような気持ちになってきます。飛行機で一飛びすれば、神戸の子に戻ります。
朝日会に寄って、いつもまわって来るお弁当屋さんの、美味しい沖縄そばとお弁当を朝食にいただこうと思って、待っています。10時が目安です。色々、各地を回ってくるので、恩納漁港へ到着する時間は大体10時前後です。
待っているときに、金城正則さんが冨着信常さんが捕ってきたばかりのさざえを焼いてくれました。冨着信常は、収穫している天然もずくを、一斗缶に塩漬けして、健康食品として食べなさいとお土産にくれました。一斗缶は18キロほどあります。
すぐに、共同売店に行き宅配で神戸に送るように依頼しました。
一斗缶もずくが18キロ入っていると、毎日毎日、せっせ、せっせと食べても何ヶ月分もあります。ありがたいことです。コレステロール値を下げるには天然もずくはとても良いようです。
午後の便に間に合うように11時には、朝日会を出発し、高速道路に入り、レンタカーを戻して、那覇空港に送ってもらい、飛行機は予定通り那覇を飛び立ち、2時半には、神戸空港に着き、3時には仕事を始めました。
時間と、距離と、空間を越えて、神戸と沖縄は繋がりました。次回の沖縄訪問を楽しみにこの訪問記録を終了します。
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