MBAの会:神戸商科大学(現兵庫県立大学)社会人大学院「MBAの会」 総会の後の懇親会
神戸商科大学(現兵庫県立大学)社会人大学院「MBAの会」 総会の後の懇親会は、三宮の「和民」です。
和民は、渡邉美樹社長が始めた外食チェーン店です。今では東証一部上場を果たし、飲食だけでなく介護ビジネスまで事業領域が拡大しています。
外食チェーン店を利用するのは、おいしいからだけでなく、ターミナルに近く、安価で食べて飲める場所の提供が理由にあると思います。
神戸商大大学院経営学研究科の社会人コースの始まりは2000年からですが、今年は7年目となり、後輩もますます増えてきています。
2004年3月13日に「MBAの会」を設立した時から、もう2年が経過しました。
少しずつ何か実績を残そうということになり、今年は研究論集を出版しました。この出版のお世話をいただいたのは、今年MBAの会の有志で作った「有限会社神戸商大サービス」が発行元で、印刷は株式会社六甲出版販売です。価格は1000円です。
社長の大寺真理子さんは編集委員長の重責を担って、見事研究論集を本日皆さんに配布することができました。
在学中は一週間に何度も顔を合わせていた同窓生も、修了後は仕事が中心となり、なかなか顔を合わせることが少なくなり、実に何年ぶりかの再会もありました。
和民のビールは、サントリーのビールでした。
ビールの銘柄を選ぶことができるお店と、一銘柄だけのお店があります。松葉博雄としては、選べる方が好きです。
和民の後は、それぞれの修了年次生が集まり、二次会に向かいます。
松葉博雄は1期生の中島要さん、大村邦年さん、百合岡雅博さん、松井英郎さんの5名で交通センタービルの「燦(さん)」のラウンジで一杯やることになりました。
もうすでに食事は終わっているので、突き出しぐらいのおつまみを注文し、焼酎をお湯割りでいただくことにしました。
話題は、大学院で研究したことが、実務上にどのように役に立っているかとか、修了後の神戸商科大学に関わる話題が多く出ました。
話が盛り上がってくれば、2000年から2003年にかけての、大学院に通っていた頃の講義の思い出話や、先生達との飲んだ思い出話に話が弾みました。
もう、すっかり酔っぱらって同窓会気分で楽しい一日が終わります。