研究を深めるには、一人が良いのか、仲間と議論しながら進めるのが良いのか、どちらでしょう?
ゼミの発表で言えなかった事も、飲み会なら砕けた話が出来ます。 社長ブログ神戸/大阪市立大学大学院/大阪市大(2)
大阪市立大学大学院の創造都市研究科の博士ゼミが終わった後は、家永秀則さんと菊池浩史さん、山﨑真嗣さんと松葉博雄の4名で居酒屋さんに行き、飲み会です。
と思ってたいら、今夜は居酒屋さんではなく、そば屋さんです。
ゼミが終わったら、飲み会で食事をしてくるようにと、奧さんに言われている人もいます。
そうなると、家に帰っても食事の支度は出来ていないので、飲み会兼食事となるようです。
松葉博雄の場合は、家に帰って食事が待っているので、ビール中心となり、なるべくお腹に喜ぶ物は頂かないようにしていますが、そば屋さんに来た以上は、そばを注文せざるを得ません。
そこで考えたのは、油揚げをダブルにしてもらい、たぬきそばを注文しました。
たぬきそばがビールに合うわけもなく、ビールと蕎麦の出汁がお腹の中で喧嘩しています。
山﨑真嗣さんに、こんな論文もありますよと、先行研究の論文を参考にお渡ししました。
投稿論文の査読者は、先行研究がきちんとレビューできているかどうかを着目します。
その為に、選んだテーマの範囲で、先行研究を丁寧に読んでおく必要があります。
早くも、次の年の研究会兼交流会の予定が進んでいるようです。
松山大学訪問にご一緒した、日本経済新聞元理事の石橋陽さんの企画です。
大阪市立大学大学院創造都市研究科の、明石芳彦先生のゼミは、来週で今年最後になります。
2015年12月14日(月)