売り手良し、買い手良し、食べて良しの広島産のお米です。

5㎏入りの新米を100個用意して、社員と取引先の皆さんにプレゼントです。社長ブログ神戸/会社の出来事/東広島の新米

東広島市から新米が届きました。この新米は、天日干しをした新米です。

深い関わりのある方が生産している新米で、農薬の使用についても、最小限に抑えています。

一袋5㎏入りのお米を、100個買って、500㎏のお米が届きました。

日本郵政の方も500㎏のお米を運んできたので、かなり汗だくです。

この新米を、社員の皆さん、取引先担当者の皆さん、一部お世話になった方に差し上げます。

東広島の水田は200メートルから300メートルの高地にあり、そのため夜と昼の温度差が高く、水は、山から湧く湧き水です。

お配りした皆さんからは、特に子供が美味しい美味しいと言って、評判が良いそうです。

中にはこのお米は、ご飯が冷めても美味しいと子供から聞いたそうです。

そんなに喜んで頂けると、配布を続けなければいけません。

お米が美味しい地方は過疎地が多く、人の数より鹿や猪などが多く、

せっかく作ったお米を、夜の内に食べられることもあるそうです。

天日干しする田んぼの周りを、弱い電流の柵で囲って、猪、鹿、猿、狸等から守り抜いたお米です。

2015年10月30日(金)