パソナの経営する淡路のじまスコーラには、贅沢な調度品が陳列されています。

ジョンソン・エンド・ジョンソンの元社長、大瀧守彦さんも、こののじまスコーラに何度も来ているのかなと、感慨深く思えました。社長ブログ神戸/淡路ブログ/のじまスコーラ、パソナグループ

のじまスコーラで食事をした後、お店の人がどうぞ店内もご覧下さいと声をかけてくれたので、のじま小学校跡を改装したスコーラのお店と彫像品を見せて頂きました。

人材派遣のパソナが経営するスコーラなので、一般の飲食店が用意する装飾品のレベルを超えています。

もちろん、これはパソナの資産と経費になります。

こんな所にベントレーが展示されています。

ベントレーは高級車で、このベントレーは年代物のクラシックカーです。

経営者の趣味で買って、それを営業用の店舗に飾れば、会社の経費で趣味をまかなう事ができます。

淡路島には多くの人材派遣会社パソナの施設が出来ています。

南部靖之パソナ社長は、淡路島が相当お好きなようです。

他のブログで検索してみると南部靖之社長は、政治家、文化人、起業家を神戸から専用の船で淡路に招待し、パソナの保養施設で接待している事が書かれていました。

レストランスコーラの料理長は、世界の料理人1000人に選ばれた奥田政行さんです。

スコーラの広場に出ると、そこは元野島小学校のグランドです。

グランドにはスコーラの所有する車が何台も駐車していました。

グランドの隅に動物を飼育しているような木の柵がありましたったので、近づいてみます。

家畜の匂いがしてきます。

これは見慣れない動物です。なんでしょう?

柵の前には、この動物の種類が表示されていませんでした。

調べてみると、アルパカのようです。

こののじまスコーラが2012年8月にオープンしたときは、ここでパソナの南部靖之社長以下幹部社員の皆さんと、パソナに野島小学校を無償で譲渡した門康彦淡路市長さん達が、セレモニーをしたそうです。

コンタクトレンズ業界で大変著名な、元ジョンソン・エンド・ジョンソン社長の大瀧守彦さんが、この人材派遣会社パソナで取締役副会長に就任した事も、のじまスコーラで食事した事で明らかになりました。

2015年9月17日(木)