淡路市久留麻の 白鶴亭でハモ料理 鱧の湯引きを食べながら考えた事 結婚してしばらくすると、旦那さんのことを、お父さんと呼んだり、奧さんの事をお母さんと呼んでいる人が多くいます。

淡路市久留麻の 白鶴亭でハモ料理 鱧の湯引きを食べながら考えた事。

鱧の湯引きを食べながら考えた事

家で料理をするのは手間がかかるので、

どこかに外食に行きましょうと話は決まっても、

どこに行きますか?となると、

なかなか思い浮かばないときがあります。

今日の夕食は、初めてのお店で、

鱧料理を選びました。

松葉博雄は鱧の湯引き定食です。

奧さんは鱧のフライ定食です。

「こんなに食べられるかなぁ?」と、

見た時に感じました。

奧さんは、全部食べきれるでしょうか?

それでは頂きます。

ハモの湯引き定食は、

全部食べる事ができました。完食です。

奧さんはやはり、

ハモのフライは食べきれませんでした。

定食といっても、ハモの湯引きの他に、

野菜の焚き合わせと、

ちりめんが少々と、お味噌汁です。

初めて入ったお店なので、

顔見知りではありませんが、

女将さんが料理を運んでくれたとき、

こちらのはもの湯引き定食は、

お父さんの、と言われたので、

誤解をされないよう、

「私はこの人のお父さんではありません、旦那さんです。」

とコメントすると、

女将さんは大笑いです。

世の中には、結婚してしばらくすると、

旦那さんのことをお父さんと呼んだり、

奧さんの事をお母さんと呼んでいる人が多くいます。

これについては、

前々から疑問をもっていて、

子どもの前でお父さん、

お母さんと呼ぶのは結構ですが、

子ども達がいないのに、

ご主人の事をお父さんと呼んだり、

奧さんの事をお母さんと呼ぶのは

違和感を感じています。

車で来ているので、ビールは飲めません。

ビールを飲まない食事は、

あっという間に終わってしまいます。

やはり、食事はビールを飲みながら、

あれやらこれやら、

くちゃくちゃと喋りながら頂くのが、

食事をしたとういう実感が湧きます。

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2015年7月31日(金)