描いた絵を係の人に渡すと、吹き抜けホールに吊されてあるプロジェクター画面に、自分の描いた絵が移動しながら出てきます。社長ブログ神戸/神戸三宮センター街

三宮プラザ名店会では、夏プラ大抽選会が7月25日(土)～7月26日(日)までの二日間行われています。

プラザとは、さんプラザ館、センタープラザ館、センタープラザ西館の３つの施設の事です。

今年の子ども向け夏プライベントは、プラザお絵かき水族館と銘打って、自分で描いた絵がスクリーン中で泳ぐという趣向です。

さんプラザコンタクトレンズがある3階には、参加受付場所がありました。

参加は無料です。主に夏休みの子ども達を対象にしています。

受付には、イスとテーブルがあり、子ども達は画用紙に色鉛筆で思い思いのテーマで絵を描いています。

描いた絵を係の人に渡すと、吹き抜けホールに吊されてあるプロジェクター画面に、自分の描いた絵が移動しながら出てきます。

絵は静止していません。次から次へと移動して、何人もの絵が繰り返し、循環しながら出てきます。

これを描いた子供と保護者がじっとプロジェクターを見て、中にはスマートフォンで写真を写している人もいました。

親の気持ちとしては、自分の子の描いた絵が、沢山の人が見ているプロジェクターで紹介されるのがとても嬉しいのです。

2階では、抽選会をしています。

時々、ハンドベルの鐘の音が聞こえて、何か上等な当たりが出た事が伝わって来ます。

抽選の順番を待つ、かなりの長い行列になっています。

鐘の音を聞くといやがおうにも気持ちは高まり、自分もきっと、一等賞か特賞が当たるのではないかと興奮している気持ちが伝わってきます。

プラザのモデルは、いつもお猿さんをモチーフにしています。

 

2015年7月25日（土）