食べたいときには金はなし、金があるときには食べられず、兎角この世はままなりません。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ
明石海峡と、明石大橋を挟んで、明石側から見る景色と、淡路側から見る景色とでは、どちらが美しいでしょうか。淡路1 社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ
待ちに待った、5月の連休の始まりは、孫のU君達家族との会食が続きます。
淡路島側から、明石・須磨を見る景色と、明石側から、淡路島を見る景色とでは、どちらが素晴らしく見えるのでしょうか。
それは、淡路島側から見る方が、向こう側の夜景が、光り輝いて美しいから、淡路島側から見る方が、素晴らしいのです。
淡路島側で、美味しいお料理を頂くお値段と、明石・神戸側で、美味しいお料理を頂くお値段とでは、かなりの差があります。
今夜の会食は、大磯の「かつみ」です。かつみの親父さんには、予約を取っていたので、連休にも関わらず、美味しい魚料理を用意してくれています。
摂津本山駅で、かつみが営業していたのは、阪神淡路大震災前ですが、その頃は、松葉博雄の子供達3人は小学生で、お酒は飲めないけれど、居酒屋で食事をしていた、アンバランスな時代でした。
次女は、かつみのカレイの唐揚げに敷く、春雨の素揚げが大好きで、発泡スチロールと称して、おいしい、おいしいと、春雨の素揚げを頂いていました。
その息子のU君も、発泡スチロールの形に似た、春雨の素揚げが大好きで、どうやら親子の好みが、一致しています。
食べ盛りの子供達を連れて、摂津本山のかつみに会食に行っても、十分な量のお料理を、注文するだけの財力がなくて、お店にとっては、あまり高級な注文をしていませんでした。
今は、予算の制限を心配することもなくなり、欲しいものがあれば、注文すれば良いのですが、今度は、お腹の方が小さくなって、お金が心配なくても、お腹のゆとりがなくなりました。
もちろん、遠慮しないで食べても良いのですが、お腹がせり出して、相撲取りのような体型になるのも嫌なので、自制しています。
2015年4月30日(木)