JA東とくしま  よってネ市  海の魚、川の魚、野菜、果物、植木鉢、たくさんあっていいなぁ。

JA東とくしま よってネ市 はいいなぁ。海の魚も、川の魚も、野菜も、果物も、植木鉢も、たくさんあっていいなぁ。筍は最盛期になると、堀賃も手間代も出ないほど、安くなっています。たけのこは、大きくなればなるほど、価格は反比例します。 徳島ツアー(4)

JA東とくしま よってネ市 はいいなぁ。

徳島県を旅行中に立江寺から、

第二十番目札所の鶴林寺にカーナビをセットして、

進行していると、なんと、

JA東とくしまよってネ市の前を通っています。

そこでJA東とくしまの産直市「よってネ市」に寄りました。

ここは、ぜひ寄って行きたい道の駅です。

特産品のみかん類の他にも、

しいたけや漬け物など、

山間地ならでは商品をはじめ、

魚や植木鉢など様々な種類の商品が並んでいます。

神戸や大阪をドライブするのと違って、

四国の道路は遠くに山が見えて、

近くに田んぼが見えて、ゆったりとした道路です。

道の駅には、期待するような土産物はありません。

それより、隣のよってネ市の方が魅力的です。

タケノコは最盛期のようで、

値段はどんどん下がっていきます。

筍は、松茸と違って

、サイズが大きいほど、安くなるようです。

よってネ市には、海の魚や、川の魚が並ぶ時があり、

これもよってネ市の魅力です。

今日はカツオのたたきを購入しました。

あれも買いたい、

これも買いたいの食材が並んでいます。

苺が安くなっています。

最近の苺は、水耕栽培が多く、

以前のように、土を水洗いしてから、

苺を食べるという手間が省かれています。

ちゃんと、このシールのいちごは、

洗わなくても食べられる

いちごですの表示がありました。

またもやなめこ発見です。これも購入です。

食べた感想は、期待はずれでした。

 よってネ市があるこの街は、家の軒先にお人形を飾る風習があって、ひな人形から、今は五月人形にお人形は変わっています。

街道を走れば、道のすぐそばにも、

みかん畑があり、このあたりはミカンの街です。

今は、みかんはシーズンオフなので、

缶詰のミカンを売っていました。

ひな祭りは終わり、

これから若鮎のシーズンに入っていきます。

そろそろ夕方になるので、

鳴門海峡大橋を渡って、南あわじの展望台で、

ソフトクリームを頂きます。

南あわじから見る、鳴門海峡は、箱庭のような美しさです。

今日は、三つのお寺を行くつもりでしたが、

鶴林寺の道は、細くて険しいので、見合わせて

、結局恩山寺と、立江寺の二つの札所にお詣りしてきました。

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2015年4月23日(木)