レモンを使って、はちみつ漬けを作ります。レモンのハチミツ漬けは、疲労回復効果があります。
レモンの苗木を植えて、3年目に、初のれもんの収穫が出来ました。初年度の収穫は、11個です。
松葉博雄の奥さんが、レモンを使って、檸檬の蜂蜜漬けを作ります。
レモンは、庭で出来たレモンです。自分が育てた檸檬の木から、檸檬の実が採取出来るのは、買ってきたレモンとはまるで可愛さが違います。
レモンの花言葉は、心からの思慕、誠実な愛・熱意です。檸檬は、そのように評価されているようです。
そういえば、昔、アメリカのヒット曲に、レモンのキスという曲がありました。確か歌っていたのは、ナンシー・シナトラさんで、『Like I Do.』が原題です。
熱意を感じる、誠実な愛を伝えるレモンを、更に甘い蜂蜜で漬けるのですから、どんな甘い味になるのでしょうか?
瓶詰めにする時、注意しないといけないのは、ガラス瓶の煮沸消毒です。この煮沸消毒を怠ると、せっかくの瓶詰めに、後日カビが発生していることがあります。
レモンの蜂蜜漬けは、多分和食には出てこないと思います。予想されるのは、パンに塗って食べるとか、紅茶に浮かべるとかで、決して味噌汁や、鯛のあら炊きには、登場しないと思います。
奥さんがレモンの蜂蜜漬けを作っている間に、松葉博雄はレモンがまだ木についている状態を写真撮影にきています。
今年、初めてレモンの木からレモンの実を収穫出来ました。
レモンの苗木を植えてから、三年目にして初の収穫です。
今年のレモンの実の結実は、11個でした。レモンの蜂蜜漬けの為に、収穫した後も、レモンはまだ、少し残っています。
柑橘類には野鳥がやって来て、するどいくちばしで穴をあけて、中のミカンの汁を吸い取る事があります。
しかし、堅い皮のレモンや、八朔、ダイダイなどは、野鳥も口が出せません。
今はヒヨドリが来て、盛んに梅の蜜を吸い取っています。
台所に戻ると、レモンの瓶詰めの為に、煮沸消毒が終わり、ガラス瓶を冷却中です。
見事に出来上がったレモンの蜂蜜漬けは、しばらくは、瓶を開けることが出来ません。
和食には使えない事を奥さんに話すと、大丈夫なようです。レモンの蜂蜜付けは疲労回復に効果があるそうです。割に早く、2,3日もすれば、ハチミツ漬けが出来ます。
2015年2月19日(木)