洲本市本町の商店街は、国土交通省の海抜表示板では、海抜1.5メートルでした。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ
占いの好きな、奥さんのリクエストで、占いを聞きに行きました。霊感による占いです。当たるも八卦、当たらぬも八卦です。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ
洲本市の商店街を、歩いています。はじめ、シャッター通りかと思っていたら、木曜日は商店街の定休日だという事が分かり、シャッターが閉まっていることを納得しました。
東日本大震災の後から、各地で、海抜表示板が、掲示されるようになりました。
東日本大震災が起きる前は、津波に対する警戒として、今の海抜を気にするようになりました。
洲本市外町の商店街のここは、海から離れているので、高さがあると思っていたら、海抜1.5メーターなので、これなら海から海水が押し寄せてくる可能性があります。
国土交通省の「道路管理者による海抜表示の現状について」の報告を見ると、海に面していない、栃木県、群馬県、埼玉県、山梨県、長野県、岐阜県、滋賀県、奈良県の8県を除く、全国39都道府県で、海抜表示が、平成25年3月末時点で、22,406カ所設置されています。
洲本本町の商店街の脇道には、洲本が城下町であった、その名残を感じさせる、白壁の板塀造りの屋敷が残っています。
かなり、味わいのある、古いお屋敷のようです。
洲本市では、昨年11月3日に、第六回洲本城まつりがあったようです。
松葉博雄の奥さんは、占いが好きです。自分が占うのではなくて、占ってもらうのが好きです。
そこで、洲本まで来たからには、以前に知人から紹介された、占いの先生のところへ行ってみたいと、リクエストがありました。
奥さんからの頼み事なので、ここはお付き合いします。
これまで松葉博雄と一緒に、いくつかの占いを受けてきましたが、「松葉博雄と一緒なら大丈夫」と、いつも、良いことばかりです。なのに、また、趣味の占いです。
「相談申込み用紙に必要事項を御記入の上、受付へご提出願います
又何らかの理由で字の書けない方は受付へお申し出下さい」と貼り紙がありました。
生年月日と名前の画数を参考にしながら、占い師の霊感で答えが出ます。
受けてみたかった占いに行ったので、奥さんは、喉に刺さった棘がとれたような、軽い気持ちになりました。
お家に帰って、国会中継のテレビを見ていると、ご近所の永山八重子さんがやってきました。
寒いので、コタツに入って、みかんを食べながら、世間話です。
永山八重子さんと、春になったら、一緒にこの庭で、お花見をしたいですねと、話が弾みました。
永山八重子さんが、これ、どういう意味ですか?と尋ねたのが、「栴檀は双葉より芳し(せんだんはふたばよりかんばし)」の意味です。
大成する者は、幼いときから人並み外れてすぐれていることの例えでした。
2015年1月29日(木)