淡路島の買い物ロードです。いつも寄る松本商店で、デビラを買いました。社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ

冬の寒気とお日様が作ってくれた、デビラ。 でびら鰈を美味しく頂くには、橙(だいだい)と砂糖醤油で頂くと、美味しくなります。 淡路 (4)社長ブログ/神戸の社長/社長の生活/淡路ブログ

伊弉諾(イザナギ)神社の前に、JA淡路日の出があります。近いので、参拝のあと、立ち寄ってみます。

JA淡路日の出の、お店の前は、ポールがあちらこちらに立っていて、車の進入には、どこから入っていいのか迷います。

JA淡路日の出の、入り口の前には、大根が並んでいます。スーパーで買う値段より、うんと安い値段です。

お店の中に入って、何か、掘り出し物は無いかと、展示物を、一つ一つ見て回ります。

JA淡路日の出は、高齢者の方が集まって、運営しているようです。

じっと、出展物を見ていると、何となく、誰かが近付いて来て、ぎこちない説明をして、購買を勧めてくれます。

面白いものを見つけました。とても、JAが扱う商品ではありません。つまり、農産物ではない、電気器具です。

駐車がしにくいという話をすると、隣の空き地に、車を入れたらいいと、教えてくれました。

月5万円の賃料を払って、駐車場を確保しているそうです。

次に向かったのは、松本商店です。

松本商店では、原田農園のミカンを買いに来ました。原田農園のみかんは、甘くて美味しいのですが、今年の蜜柑のできは、小粒ばかりでした。

松本商店の白菜の浅漬けは、松葉博雄の浅漬けよりも、ずっとずっと先輩です。

ここで、どうすれば美味しい白菜の浅漬けを漬けられるのか、技を盗んでいます。

今日見ると、重しは軽く、浅漬けから出ている水分が、とっても多いことに、驚きました。

松本商店でも、正月用の縁起物が売られています。

その一つに、ラップ巻きされた、細い大根がありました。お飾りに使うようです。

もう一つは、藁の匂いも伝わってくるような、しめ縄です。これが、わずか50円です。

松本商店の白菜は、自家製の白菜が無いときは、買って帰りたい漬け物ですが、今は松葉博雄が自分で漬けた白菜とかぶら漬けで、冷蔵庫は一杯になっています。

カレイを干して、乾燥させた、串刺しになったデビラを、全部買いました。

段ボールには、でびらかれいが9串残っていたので、この9串を、全部買いました。このデビラかれいを毎日、卓上ガスコンロで焼いて、カルシウムの補給にします。

2014年12月25日(木)