丹波篠山 黒枝豆は 10月上旬に解禁です 丹波篠山へは大渋滞に注意
2024年 丹波篠山黒枝豆の販売解禁日は10月7日に決定しました!。丹波篠山へは大渋滞に注意 丹波篠山黒枝豆と言えば、川北地区の超期間限定の黒枝豆です。
丹波篠山黒枝豆は10月上旬解禁です 渋滞注意
兵庫県の丹波篠山で有名な「黒豆の枝豆」.
今年も例年通り10月上旬が
黒枝豆販売解禁日になりました。
丹波篠山黒枝豆とは
10月の限られた期間だけ食べることができる、
最高級の枝豆です。
過去の記事
丹波篠山 黒枝豆は 解禁後は大渋滞
丹波篠山黒枝豆が、解禁されると、
休日は予想以上の行楽客で、道路は大渋滞です。
予想以上の車の数です。
西宮北口に入って、舞鶴道に移り、
篠山が近付くにつれて、渋滞が始まりました。
大変な渋滞です。
ゴールデンウィークに経験するような、
ノロノロ運転になりました。
丹波篠山は黒豆を求めて大渋滞
篠山に期待しているのは、丹波産の松茸料理です。
たとえ僅かでも、丹波産の松茸の香りを、
土瓶蒸しでいただきたいなぁと、
道中は料理の話に沸いていました。
ところが、数珠つなぎのような大渋滞で、
篠山に着く頃には、12時をまわり、13時をまわり、
これで料理店にまで行き着くことが出来るのか、
絶望的になってきました。
丹波篠山市 市街地も大渋滞
篠山城の城下町では、
今日は秋の食べ物のお祭りをしているそうです。
お祭りがあれば、行楽客が集まって来て当然です。
これでは、城下町に近付くことは出来ません。
城下町を避けて、黒豆畑が続く、郊外を走っています。
道の両脇で、丹波篠山産の枝豆を、
テントを張って、臨時販売所で売っています。
丹波篠山黒枝豆の人気地区は川北地区 渋滞で近づけません
以前に丹波篠山の枝豆で、一番美味しいのは、
川北地区だと聞いたのを、思い出しました。
みなさん、川北地区を目指しているようです。
川北地区に進路をとってみても、あっちの道からも、
こっちの道からも、遠くから来ている車が、
篠山城下を目指しています。
少し進むのも信号待ちで、
長い時間がかかります。
丹波篠山へ黒枝豆を求めていくには、
渋滞に注意して下さい。
過去の記事
丹波篠山黒枝豆は解禁されました。
丹波篠山川北地区の黒枝豆が、
我が家に届きました。
松葉博雄の奧さんの親戚から、
丹波篠山の黒豆が届きました。
丹波篠山の中でも、特に上等と言われるのは、
川北地区の黒豆です。
川北地区の黒豆は、
以前に訪ねて買ってきたことがあります。
丹波篠山黒枝豆 黒枝豆は全国有数のおいし味
丹波篠山黒枝豆 篠山篠山市へ黒枝豆の購入に 平日がお勧め
丹波市から地道を通って、
篠山市に通じる道路を走っていると、
篠山市に入ってすぐの場所に栗柄地区があり、
栗柄地区営農組合の作業所がありました。
入り口には、黒豆販売中の幟がいくつも立っていて、
ここで黒豆を売っている事が分かりました。
丹波篠山黒枝豆 丹波篠山の枝豆がおいしい理由
営農組合のおじさんの言うことには、
「丹波篠山市でも、栗柄地区は寒暖差があり、
水も良く、日当たりも良く、
この辺りの黒豆が一番美味しいんよ」と、
お国自慢を聞かせてくれました。
有るところには有るようで、栗柄営農倉庫には、
収穫したばかりの黒枝豆が
倉庫にいっぱい集められています。
値段も今日の中では一番の安値です。
ここが、求めていた枝豆の「まさか」でしょうか?
丹波篠山黒枝豆 地方発送受け付けます
地方発送も沢山受けているようで、
発送伝票が山積みです。
生の枝豆は、収穫後
なるべく早く食べた方が美味しくて、
冷蔵庫に保存しても
2日以内には食べた方がいいようです。
丹波篠山黒枝豆 丹波篠山 川北地区
この後、丹波篠山市の川北地区に来ました。
この辺り川北黒大豆枝豆は、生産者の意見では、
一般に出回っている枝豆とは
ひと味もふた味も味が違うそうです。
食べた瞬間「うまい」と口に出る程美味しいそうです。
篠山全域の生産量が750トンに対し
川北黒枝豆は、わずか20トンで、
篠山全体の2~3%という貴重な黒大豆と言われています。
丹波篠山のおいしい食材
今夜の食卓は、丹波地区・篠山地区の
お土産で買った食材でいっぱいです。
黒枝豆を茹でていただいてみると、
先日買った、北はりまエコミュージアム
の枝豆とは大違いで、
北はりまエコミュージアムの方の枝豆は、
枝豆とは似て非なる枝豆でした。
まとめ 川北黒大豆の枝豆がおいしい理由
改めて川北黒大豆の説明書を読んでみると、
美味しい理由は山に囲まれた標高約200mの盆地で、昼暑く、
夜涼しい特有の気候と、粘土質の土壌と、清らかな水と、
豊かな保水力を持つ大地のおかげだそうです。
丹波篠山と言えば、枝豆です。枝豆と言えば、川北産の黒大豆枝豆です。
丹波篠山の黒枝豆が、
奧さんの親戚の方からクール宅急便で届きました。
篠山の黒枝豆には地域のブランドがあり、
特に重用されているのは川北産です。
以前、日曜日に丹波篠山に黒大豆の枝豆を求めて、
ドライブした事があります。
休日の丹波篠山は、
枝豆を求めて近隣から集まる愛好家の列で、
身動きがとれないほどの混乱ぶりでした。
直接産地に行き、
枝豆が貴重品であることを身をもって体験したので、
川北産の丹波黒大豆枝豆が労せず
自宅に届く事は、とってもラッキーです。
枝付きの黒豆なので、
まずは枝から豆のさやを切り取ります。
その時、茹でるときに
塩味が中の黒豆に浸透するように、
切り口を少し開けておきます。
川北地区に黒枝豆を求めて行った時は、
JAの集荷場には山盛りの黒大豆枝豆が集まっていました。
ここに、全国から宅配の注文が来るそうです。
農家の方はこの時期、収獲と出荷に追われています。
川北地区の枝豆が丹波篠山の
中でも特に美味しいといわれる理由は、
この地域の気候にあります。
川から昇る霧が、枝豆に良いそうです。
偶然の自然の采配が、
その地区だけの絶妙な味を作ります。
奧さんにお願いして、
茹でる時には塩分を控えてもらい、
決して上からは塩を振らないようにして、
減塩の黒枝豆を無糖ビールと一緒に頂きました。
今年も、天高く馬肥ゆる秋になってきました。
2015年10月17日(土)
今回の丹波篠山黒枝豆は、
西八本店の黒枝豆です。
段ボールを開けてみると、
ぎっしりと黒枝豆が入っていました。
これは、大変なご馳走です。
丹波篠山に黒枝豆を買いに行けば、
どのぐらいの値段で売っているのかがわかります。
しかも、超期間限定の川北黒大豆枝豆です。
奧さんを急かして早速、
枝から黒豆をはさみで切り取り、茹でて貰います。
はさみで切るときに、少し味がしみるように、
枝豆のさやに、切り口を入れておきます。
これから茹でる川北の黒枝豆は、一つ一つのさやに、
大きく膨らんだ黒豆が入っていました。
奧さんは、塩加減をしながら、黒枝豆を茹でます。
お魚を煮る時などは、
煮汁が後で利用出来ますが、黒枝豆の煮汁は、
利用することがありません。
茹であがると早速、
熱々状態で頂きます。口に入れると、
ふっくらとやわらかい味が伝わってきます。
もう少し塩加減を濃くした方が良いのですが、減塩中なので、
塩加減は薄めです。
贈って頂いた方の事を思い出しながら、話ながら、
奧さんと今年初めての、
丹波篠山川北地区の黒枝豆を頂きました。
ご馳走様でした。
2014年10月17日(金)