里稲作研究会(野添幹生 代表)の新米を頂きました。とても美味しいお米でした。

新米が出始めると、ご飯が進んで困ります。何で困るかというと、食べ過ぎに困るのです。

新米が美味しい季節になりました。今日の新米は、淡路島のコーナンで買った新米です。以前にコーナンで買った、野添幹生さんのお米が美味しかったので、野添幹生さんに電話をして、新米が出荷されているか確認してみました。

美味しいお米は、炊いた時の炊きたてのご飯に、ふっくらとした水気が含まれ、噛んでみても柔らかいにも関わらず、もちもち感もあります。

この新米は、特別栽培をしているそうです。野添幹生さんのお米は、食べる方の健康を願って、土作りから農薬・化学肥料の使用を半減して作られています。

美味しいお米には、美味しい料理が合います。今朝の美味しいお料理は、今シーズン初の粕汁です。

粕汁が食べたくなったのは、松葉博雄の奥さんが、例年よりも早く、気温の変化を感じて、肌寒さを実感した事がきっかけです。

例年は、暑い暑いと言っていた9月に、もう肌寒さを感じているのです。これは一体どうしたことでしょう。今年の冬は早く来るのでしょうか?

里芋を野菜と一緒に煮ています。味見を頼まれたので、何が足りないのか、少しだし汁を飲んでみると、やや甘さが足りません。

そこで、甘さを少し加えるようにすると、とても良い味になってきました。

ごまを煎って、すり鉢ですりつぶし、野菜にかけるドレッシングを作っています。ごまの香りで、部屋にとても良い香りが立ちこめています。

今朝の炊きたてご飯は、とても美味しいご飯です。さすが野添幹生さんの研究したお米です。

部屋の外で、メダカのえさやりをしていると、ご飯ができましたと声がかかりました。食卓につくと、朝ごはんが用意されていました。

今朝の日本経済新聞は、国土交通省が地方都市に公共乗り物をリースして、地方都市の負担を軽くしながら、高齢者に公共機関の乗り物を充実させる政策がトップニュースでした。

注目のイギリスの分裂騒ぎの住民投票の結果おさまってスコットランドはイギリスに留まることになりました。これで、為替は落ち着くでしょうか?

粕汁定食にしては、充実した朝ご飯で、これでは定食を越えた、粕汁御膳になっています。

鮭を大丸で買ってきたそうです。中塩を選んだので、やや鮭の塩加減が強く、鮭から染み出た塩で、粕汁自体が塩っ辛くなっていました。

そこで、急いで、お鍋でお出汁を沸かして、お出汁で粕汁を薄くして、塩加減を調節しました。

最後はデザートです。岡山の親戚から頂いた、翠峰です。とても美味しい翠峰です。今日は日曜日で、出勤時間はいつもより2時間遅く、ゆっくりと朝ご飯を頂くことが出来ました。

2014年9月21日(日)