朝ごはん 我が家の食事は、 科学的にも良い事が分かりました。
朝ごはん 我が家のメニュー、 科学的にも良い食事 であることが分かりました。メダカに餌をあげて、朝刊を読んで、奥さんが用意してくれた朝ご飯を頂きます。卵は、目玉焼きにして頂きます。中国4大銀行に、不良債権の影が出ています。
中国経済には、
バブル崩壊の心配が報道されています。
日本経済新聞の記事を見ながら、朝ご飯です。
食卓には、今朝咲いた
朝顔の花がコップにいけられています。
新聞を見ながら
食事をしているのではありません。
正しく言えば、朝起きると、
まず、庭のメダカに餌をあげます。
メダカは、随分増えました。
そして、メダカの子は随分成長しました。
朝、メダカの子にかつおぶしの粉や、
ゆで卵の黄身を一旦冷凍して、
冷凍した黄身を少しずつ水でほぐしたものを、
メダカの子の口のサイズに
合うようにして、あげています。
その後、部屋で新聞を読んで、
そして食事になります。
朝ご飯の卵は、目玉焼きにするか、
生卵にするか、奥さんに尋ねられます。
その日の気分で、卵の食べ方を選んでいるのですが、
積極的に生卵が良い日と、
バリエーションを替える為に
生卵にする日と、どうでも良い日があります。
どうでも良いときに気のない返事をすると、
奥さんに注意を受けるので、
出来るだけ、考えて考えた末、
生卵にしましたという態度が必要です。
態度が良ければ、朝ご飯を作る
気持ちにも張りが出るものです。
出来るだけ小魚や、
ちりめんじゃこを頂くようにしています。
どんな食べ物を食べたらいいのか、
講習を受けて帰ってきた娘の言うことには、
結局、松葉博雄が食べているようなメニューが、
科学的にも良い事が分かったようです。
8月も終わりになってしまい、
いつもの年よりは雨の日が多く、
気温が下がっています。
気温が下がると、台所では、
ぬか漬けの漬かり方が
悪くなっているそうです。
このなすびのぬか漬けの色具合は、
なんと良い事でしょうか。
実は、隠し味があるのです。
味というのか、
着色の為の各自材料というのか、
良くなったのに工夫があるのです。
それは、8月の始めの頃、
弘前、青森、盛岡に行った時、
花巻空港で、南部鉄瓶のお土産品の中に、
ぬか床に入れる砂鉄を見つけて、
砂鉄を入れる事によって、
鉄分が加わり、ぬか漬けのなすびの
色が格段に良くなったのです。
トマトをつけているのは、
カリウムの摂取の為です。
ハマグリのしぐれ煮は、
肝臓の機能強化の為です。
気になる中国の不良債権の事ですが、
中国の余ったお金が、
不動産投資に向かって集まり、
不動産価格の値上がりを期待します。
でも、いつまでも上がり続ける事はなく、
いつか陰りが出てきます。
その不動産に陰りが出来ると、
当初期待していた利回りが、
期待通りでなくなり、
資金の回転が悪くなってきます。
これは、日本でも経験したことです。
いわゆるバブル崩壊です。
更に、リーマンショックの時の
サブプライムローンで経験したことです。
朝ご飯の後は、季節の果物です。
もう、梨とブドウがお店に並ぶ季節になりました。
今日は、8月末で、気持ちの上では夏の終わりです。
なんとなく夏の終わりは、
寂しさを感じていたのは若い頃の話です。
今は秋の涼しさや、
美味しい秋の実りを
期待する年になってしまいました。
2014年8月31日(日)