定休日の前の日から、淡路島で休養です。

淡路島は、お魚、海産物、野菜、果物などの美味しい所です。  淡路 (1)

 定休日の前の日から淡路島で休養です。明石海峡大橋を渡り終えて、淡路インターで、国道28号線に移り、海を見ながら走っていると、「ペンション&レストラン さんふらわあ」がありました。

景色の良さそうなお店なので、車をお店に寄せてみました。駐車場に車を置いて景色を見ると、大阪湾が見える、素晴らしい景色です。

さんふらわあに寄ってみると、ドアは閉まっていて、中には入れません。どうやら閉店しているようです。

今日だけ閉店なのか、ここしばらく閉店なのか、この先ずっと閉店なのか、表示はありません。隣の人に聞いてみようと思っても、隣は空き地で、草刈りをしたばかりの、作業の車の跡がついています。

岩屋から大磯に向かう国道28号線は、両脇にソテツが植えられ、なんとなくトロピカルな雰囲気です。

大磯港に夕方着きました。もう日は沈んだ後で、西の方向の山の稜線が、今日最後の輝きを見せています。

大磯港には海鳥が住み着いていて、夕方になると海鳥にも一日の終わりが、なにかもの哀しく映っているように見えます。

夕方着いたので、さっそく晩ご飯の心配をすることになります。何処に行こうか奧さんと考えて、久しぶりに渡舟食堂に来ました。

作り置きの、冷蔵ショウケースから選んだ物は、700円のお刺身です。

焼いた鯛も頂きます。小骨に気を付けながら頂きます。

奧さんと二人で、分けながら食べるので、できたら取り皿が欲しいのですが、渡舟食堂では取り皿はご遠慮下さいという表示があります。

渡舟食堂は、最近ではしらす丼が当たり、朝から行列が出来ています。

お店に行列が出来ると、行列が毎日続くと、経営もだんだん安定して、経営が安泰になると、その気持ちは強気に変わり、どことなくお店の雰囲気に表れてきます。

しらす丼を、遠くから尋ねてくるお客さんは、ほとんどが一見客です。お店には一見客が溢れ、これまでの長年の顧客は、なんとなく影が薄くなってしまいました。 

2014年7月31日(木)