ボシュロムジャパン社長Ian Dolling(イアン・ ドリング)の自己紹介。
ボシュロムジャパン社長 Ian Dolling(イアン・ドリング)ボシュロムジャパン社長の経歴は、この寄稿文を読むと、よく分かります。社長ブログ/神戸の社長/コンタクトレンズメーカーブログ/ボシュロム
ボシュロムジャパン社長Ian Dolling(イアン・ ドリング)の自己紹介。
ボシュロムジャパンの新しい社長、Ian Dolling(イアン・ドリング)さんが、
この時に、Ian Dolling(イアン・ドリング)社長に、
神戸のボシュロム社のレンズのユーザーに対して、自己紹介の投稿記事をお願いしました。
これに応えて、Ian Dolling(イアン・ドリング)社長から、
以下の自己紹介の記事をいただきましたので、ご紹介させていただきます。
■ ■ ■ Ian Dolling(イアン・ドリング)社長の自己紹介 ■ ■ ■
この度、松葉社長の社長研究室へ寄稿させていただく機会を頂戴し、大変光栄に存じます。
まずは自己紹介をさせていただきます。
私はコジョナップという、西オーストラリアの小さな田舎町で生まれました。
人口にして約2500人ほどの町です。
≪西オーストラリア コジョナップ グーグルマップより?≫
実際、町の中心地には1000人ほどが住んでおり、
その他は、農場で暮らす私の家族のような人々が住んでおります。
そのような場所で、のんびりと、家族中心の幼少期を過ごしました。
≪農場の夕景 コジョナップ ホームページより≫
私は五人兄弟の一人で、農場で暮らしていましたが、
近所は近くても1km以上離れていました。
その為、兄弟で遊び、広大な土地を散策、探検して過ごしました。
趣味はスポーツです。クリケットや、ジムで運動をすることが好きですが、
子育てで、運動をする時間が取りにくくなりました。
≪クリケットチームのメンバーと≫
オーストラリア式フットボールを観戦することも好きです。
去年の10月はメルボルンで、応援しているチームのシリーズ最終戦を見に行きましたが、
残念ながらそのチームは負けてしまいました。
プライベートの大半は、家族と過ごし、
週末は子供たちとスポーツをしております。
≪潜るのも好きです≫
私は、本年(2014年)4月に日本に赴任したばかりですが、
日本は長い歴史と独特の文化を持ち合わせた、素晴らしい国だと思います。
つい最近、日本を訪れた私の家族は、日本が気に入り、
素敵な生活を送れるだろう、と申しておりました。
特に、東京の清潔感、また人々が親切であることを気に入ったようです。
家族はまもなく東京へ移ってまいります。
今後日本中を訪れ、日本の素晴らしさを体験したいとと思っております。
また、美味しい日本食、特に世界中から人気のある魚介料理をもっと楽しみたいと思います。
≪ボシュロム中国在籍の頃 ボシュロム中国/北アジア地区社長(左)と≫
私は、オーストラリアでファイナンスの仕事をした後、
中国語を学ぶため中国を訪れ、中国語をある程度習得した後、
西安のヤンセン ファーマ株式会社に入社し、ファイナンス部門でプロジェクトマネージャー、
その後、ファイナンスマネージャーを務めました。
≪ヤンセンファーマ株式会社 ホームページより≫
そこで初めてヘルスケア業界を経験し、
また西安のヤンセン ファーマは大手多国籍企業でしたが、
ファイナンスの仕事を楽しみつつも、セールス・マーケティング側にまわりたいと考え、退社し、
オーストラリアに戻りMBAを取得しました
≪レニュー目薬 新CM発表会でのご挨拶≫
私は、皆が成功した企業で働き、
同時にその個人の仕事や同僚と仕事をする事を楽しみたいのだ、と考えております。
それぞれが、自分自身やお客様、そして社会に対して責任を持っていますが、
組織の中には他者の目標達成を助ける役割の人、
将来の方向性の礎を築くことに責任を置く人もいます。
私の仕事は、成功の妨げとなる壁を取り除くこと、
またお客様が必要とする製品を提供できるよう、
お客様をよく理解することだと思っております。
そして、目標として、日本での弊社の事業をさらに成長させ、
ヘルスケア業界で再びリーダーの一員として存在したいと考えております。
≪弊社オフィスにて≫
私たちには素晴らしい製品、ブランドが揃っておりますので、
大きな将来性があると確信しております。
また、私たちは、日本のお客様に合わせ製品を提供していく柔軟性も持ち合わせております。
社員一同、さらなる成長に向けて取り組んでいきたいと思います。
弊社は、さんプラザコンタクトレンズ様、
松葉社長には長きにわたり大変お世話になっております。
今後ともご指導ご鞭撻賜りますよう、またボシュロムをご愛顧の程、よろしくお願い申し上げます。
ボシュロム・ジャパン株式会社 イアン ドリング
■ ■ ■
このように、Ian Dolling(イアン・ドリング)社長から、
自己紹介の寄稿文をいただきました。
この寄稿文を読むことによって、ボシュロム社との利害関係のある、
顧客、取引先企業、社員等の皆さんに、
Ian Dolling(イアン・ドリング)社長の人柄をご紹介出来て、嬉しく思います。
ありがとうございました。
2014年6月20日(金)