お墓を守るのは大変ですが子孫の務めです。お墓は守らないと朽ちてきます。

お墓を守るのは大変ですが子孫の務めです。お墓は守らないと朽ちてきます。お墓のメンテナンスと、前方後円墳のメンテナンスは、機械で刈り取らなければ、専門家にお願いしなければ、手に負えないほど草が伸びてきます。  お墓参り(2)

遠くのお墓を守るのは大変です

お墓参りに来て、

前日泊まった三原市のみはらし温泉で、

バイキングの朝食を頂きます。

朝食の内容は期待できませんが、

景色は素晴らしいものがあります。

今夜は満月のようです。

こうして、朝食時に満月のお知らせがあると、

もう一晩ここに泊まって、

今夜こそ瀬戸内海の小島から昇ってくる、

まんまるいお月様を見たいものです。

バイキングの和食の味付けは、

どれも醤油味が強く、

腎臓や高血圧の人には要注意です。

松葉博雄は、高血圧と言えるほどではありませんが、

予防のため、塩分を控えています。

奥さんと一緒に頂くバイキングの席は、

隅の方の角地で、

窓からは瀬戸内海の波模様まで見えるぐらい、

海面と至近距離です。

これが、今朝のバイキングで頂く朝食です。

たくさん食べても同じ料金なのに、

ほんの少ししか頂いていません。

肥満防止の為です。

窓からは国道が見えます。

路肩に車の停まれる駐車スペースがあり、

長距離トラックは夜ここで、

時間調整をしている姿が見られます。

帰る時に、汲んで帰るのは温泉水です。

掲示板には、

「便秘の方にはこの温泉水を飲むと、効果がある」

と記されています。

以前に、女子社員の為に、この温泉水を持って帰り、

配布したことがありますが、

海水なので、

薄めても飲めなかったという報告を受けたことがあります。

みはらし温泉のすぐ前には、

このみはらし温泉を経由する、

森川観光の社長の家があります。

お墓を守るのは大変です。泊りがけできています。

少しずつお天気が回復しそうです。

海岸線を沿って、お墓参りに向かいます。

途中、呉線の忠海駅の前を通ります。

忠海の事については、以前にこのブログで紹介しています。

次に、お墓にお供えするお花を買うために、

道の駅竹原に寄ります。

ここで、お昼のお弁当も買いました。

お墓の周りは、田んぼが続きます。

田んぼは田植えの準備が進んでいて、

田んぼを耕して、水を入れています。

田植え用の稲は、一ヶ所で育成されています。

山にあるお墓を守るのは大変です。

お墓は、山の斜面にあり、雨が降ると、

竹藪の笹で足下はとても滑りやすく危険な状態でした。

上の写真は、晴れているときの竹藪ですが、雨が降ると、濡れ落ち葉で、滑りやすくなっています。

お墓参りと併せて、

前方後円墳のメンテナンスもしています。

メンテナンスというのは、雑草狩りです。

近くの工務店にお願いして、お墓の雑草と、

前方後円墳の敷地の雑草を、

機械で刈り取ってもらい、

土地が荒れないように、手入れをしています。

近くの方が、ご挨拶に来られました。

古川さんです。

この近くの工場の跡を買って、

自動車部品の工場にしているそうです。

とても、気の優しそうな方です。

これからもよろしくお願いします。

お墓を守るのは大変です。お墓詣りができるとほっとします。

帰り、福山のサービスエリアに寄りました。

バラの街福山は、今はバラの最盛期です。

この間、社員に配った尾道の手羽先が、

福山のサービスエリアでも販売されていました。

今日は個人用にたくさん買いました。

ひときわ美しいバラの鉢があり、

近づいて写真を撮ってみました。

バラの名前は、ヘンリーフォンダです。

ヘンリーフォンダと言えば、

OK牧場の決闘を描いた1946年の

『荒野の決闘』でワイアット・アープを演じています。

ヘンリーフォンダが書いた、短文を読んだことがあります。

英語の問題でした。なかなか文才のある、

文章だったことを思い出しました。

山陽自動車道を通り、

北神戸有料道路に入ります。

六甲山の山越えの頃は、山頂部分は深い霧です。

ヘッドライトを付けないと、

対向車に分からないほどの、短い視界です。

この六甲山を越えると、自宅まであと僅かです。

車で片道、4時間の長いドライブでした。

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2014年5月15日(木)