新緑の時期です。沖縄で採取した、芭蕉と、クワズイモを、地植えと鉢植えにします。 淡路(3)
新緑の時期です。沖縄で採取した、芭蕉と、クワズイモを、地植えと鉢植えにします。 淡路(3)
淡路島のお庭で、4月なのに、
五月晴れのようなお天気のもとで、
庭の手入れをします。
沖縄で採取した芭蕉の木は、室内で冬を越して、
茎から新芽が出てきたところで、地植えをします。
芭蕉は別名「ジャパニーズ・バナナ」と言われるように、バナナにそっくりです。
芭蕉は、寒さにも強く、東北地方でさえも、
地植えの越冬が出来るそうです。
東北地方で越冬が出来れば、
淡路島でも越冬可能と思い、地植えにしました。
隣の家が、庭に接近して家を建てたため、
これまで日当たりの良かったサクランボの木は、
午前中は日陰になってしまいました。
日陰になったサクランボの木にも、沢山のサクランボの実がついています。
昨年、リッキー君が、お父さんに買ってもらった鯉のぼりを、
外に出してみました。
小さな鯉のぼりですが、
鯉のぼりは風の中を泳ぐように、元気そうです。
沖縄から運んできた、クワズイモの茎は、
鉢植えにしてみます。淡路島の暖かい気候で、
いっぱいの太陽を浴びて、
これからクワズイモの葉が伸びてくると思います。
アサガオの苗を、買おうかどうしようか迷いました。
欲しいアサガオは、ドイツアサガオです。
ドイツアサガオは働き者で、
朝から夜まで、時間を延長して咲いてくれます。
フローラルアイランドに来ています。
持ち寄って売られている、委託販売の野菜は、
初夏の野菜に、メンバーが替わってきています。
永山さんからいただいたアスパラガスは、
とても美味しかったので、
フローラルアイランドでも、
アスパラガスを買うことにします。
まだまだ、タケノコは出品されています。
春先のタケノコの値段から、随分値段が下がっています。
平日の朝は、お客様も少ない代わりに、
出品されている野菜も、あまり多くありません。
朝食は渡舟食堂です。渡舟食堂では、
蛸の煮物を頂きました。
いつもは中ごはんを注文して、
これを松葉博雄と奥さんの二人で分けていただいています。
今日もそうしようかなぁと思っていたら、
渡舟食堂の若女将から、取り皿を借りることは、
これからは遠慮してほしいという、お店の方針をききました。
子ども連れの家族の場合は、子ども用に、
沢山の取り皿を要求されるので、その要求に応えると
、洗い物が増えて、大変だそうです。
お客様にとってみれば、
お皿やお鉢を借りることは無料ですが、
お店にとっては、その分負担が増えることなので、
それぞれの意見がかみ合っていません。
お昼近くになって、会社から不要になった荷物を、
堀池工務店の堀池さんが、運んで来てくれました。
丁度お昼時を挟んだので、一時間はお昼休みです。
日の当たる芝生のテーブルで、堀池さんは、
お昼をいただいています。
食後は荷物の搬入があり、力仕事が待っています。
2014年4月24日(木)
“新緑の時期です。沖縄で採取した、芭蕉と、クワズイモを、地植えと鉢植えにします。 淡路(3)” に対して1件のコメントがあります。
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松葉博雄さま奥様
今日は幸運にも、今日(5月15日)ホコホコのブログが見られました!!
面白くて・・・又、永山さんの・・が出てきて、え^~って・・・すごく笑ってしまいました( ^)o(^ )
お疲れが出ないようにね!