多賀神社へ 孫娘Meちゃんのお宮参りを終えた後、 料亭旅館 やす井の お祝いのお膳を頂きました
多賀神社へ 孫娘Meちゃんのお参りを終えた後、 両家で料亭旅館 やす井に戻り、 やす井のお祝いのお膳を頂きましたお雛祭り、お宮参り、お食い初め、初めてのお誕生日と、これから祝い事が次々と続きます。 彦根へお宮参り(7)
孫娘Meちゃんのお宮参りを終えた後、 両家で料亭旅館 やす井のお祝いのお膳を頂きました
多賀神社のお参りを終えた後、
今度は両家で料亭旅館 やす井に戻り、
やす井のお祝いのお膳を頂くことになります。
玄関には予想通りバスが2台停まっていて、
このバスに乗っているお客さんが、
お昼のランチを食べに来ているお客さんだと思います。
日が照ってお庭が輝いています。
玄関までのアプローチを歩いていると、
昨夜泊まった部屋が、ここだと言うことが分かります。
すだれが掛かった、一番良い部屋だということがわかります。
立派な石灯籠が置かれています。
庭に置いてある庭石もとても良い物を配置しています。
小さな池もあって水が流れ、循環しています。
今日のお宮参り後のお祝いの席は、
4年前の料亭旅館やす井で行われた、
U君のお宮参りの祝いの時とは違う席でした。
床の間には梅の墨絵が輝いています。
両家が向かい合って座ります。まずはお祝いの乾杯をします。
ただし、車の運転を担当している人は、お茶で乾杯です。
乾杯の後は、お昼のお膳にも、
季節の食材が使われていました。
特に美味しかったのは一切れだけですが、
桜の葉で包んだ鯖寿司でした。
とても美味しかったので、
鯖寿司だけを、持ち帰りしたいとサービス係の方に尋ねると、
お土産用の鯖寿司は、用意されていませんでした。
次々と料理が出てきます。
U君のお父さん家族と話しながら、
御料理を頂いているので、
食事のペースはとてものんびりしたペースです。
お昼のお肉は近江牛ですが、ステーキではなくて、
しゃぶしゃぶで頂くことになっています。
鯛のあら炊きも出ます。
カブと菜っ葉、ゴボウ、山椒が添えられていて、
丁度いい、食べやすいサイズになっています。
小皿のお料理の分量は、多すぎず、少なすぎずがベストです。
丁度よい分量が、食欲をそそります。
最後はご飯のお膳です。ここまで頂くと、
御料理を作った方には申し訳ありませんが、
これ以上頂くと、お腹が肥くなるので、ここは我慢です。
麩と三つ葉の、シンプルな赤だしが付いています。
ご飯を頂く為に、ちりめん山椒があります。
このちりめん山椒は美味しいので、
ご飯の上に全部掛け、ご飯を少量にして頂きました。
デザートはわらびもちです。
今日のお宮参りの主役は、
まだ100日目を迎えていない赤子のMちゃんです。
Mちゃんは、大人達の宴をよそに、
風の当たらない屏風に囲まれ、
すやすやとおねんねしていて、とても良い子でした。
2014年3月9日(日)