三寒四温は続きます。急に雪が降ると、野菜は大きなダメージを受けています。
JA兵庫の農野花で買った白菜の、頭の部分の柔らかい葉は、凍傷のように痛み、変色し、ただれていました。 近隣ドライブ(1)
JA兵庫の農野花に、新鮮野菜と、食材の買い出しに行きます。今日は定休日のお休みの日です。奥さんのリクエストに沿って、買い物ドライブです。
道の駅とJAの直販店は、地元野菜を扱っていて、生産者も表示があり、購入者には信頼性が高くあります。
JA兵庫の農野花も、早い時間に行かなければ、かなり売り切れ状態になっています。
採れたての新鮮野菜が山積みになって、主婦の皆様が、列を作って買い物をしているほど、買う気は高まってきます。しかし今日のように、かなり売れ残り状態では、購買意欲も下がってしまいます。
2014年2月の全国的な寒波襲来で、有馬の地域にも雪が降り、野菜はかなりダメージを受けています。
雪のダメージが見られるのは、たとえば白菜なら、一番先端部分の葉の柔らかい部分が、雪の為に凍傷のような、痛んだ状態になっています。
厳密に選別すれば、雪で痛んだ白菜は、出荷できないのかもしれません。しかし、JA兵庫の農野花では、細かいことは言わないで、代わりに値段を下げて出店しています。
先日、社員ブログの中に、和歌山ラーメンの紹介記事があったのを思い出し、JA兵庫の農野花に並んでいた、「激うま!和歌山ラーメン」の半生麺、スープ付き一食分220円を、2食分買いました。
温室で栽培されている生花は、雪の影響を受けていません。
仏壇にお供えするお花も、毎週のように取り替えるために、購入しています。
JA兵庫の農野花の野外店舗に、移動販売車の「神戸の魚」が、今日も来ていました。まだ生きている大きなガシラが、一匹400円です。もし、飲食店でこれぐらいのガシラの煮つけを注文すれば、1500円以上はするはずです。
カレイも、まだ生きています。移動販売店では、魚の販売については、包丁を使って、下処理のサービスはできないことになっているので、家に帰って、魚を捌くことを前提にして、買うことになります。
キスも美味しそうです。これも、おなかを割いて、捌かなければいけません。こうなるとあんまり、あれもこれも買うわけにはいきません。
移動販売車の「神戸の魚」を覗いていたおじさんが、偶然にも、この先別のお店でも見かけました。つまり、買い物ルートが重なっているようです。
もうひとつ追加で買ったのは、サンマの開きです。サンマの開きは、すでに調理済みで、サンマのおなかを割いて調理する必要がないので、これなら奥さんも購入できます。
JA兵庫の農野花で、買い物ができました。次はお昼御飯です。どこにいこうか、ドライブしながら道路脇の飲食店を見つけようと思っています。
少し雨が降り出して、気温も下がってきました。道路脇には、二郎いちごの直売所が並んでいます。
駐車場があいている、二郎いちごの直売所に車を停めて、奥さんはお店に入っていちごを購入するつもりでしたが、兵庫六甲農業協同組合のいちご販売所では、事前に取り置きして、すぐに販売できる体制をとっていませんでした。
残念ながら、いわゆる在庫はありませんでした。注文を聞いてから、ビニールハウスにいちごを取りに行くようです。
それは、時間もかかることなので、今回は購入を見送りしました。再び車は、お昼ご飯を求めて進みます。
2014年2月27日(木)