経営理念の浸透には、経営者が、直接社員に向かって話すことが効果的であると言われています。

経営者の仕事は、経営理念を繰り返し伝えることです。

学んだことを社内に還元し、社員の知識を高め、社長の理念を浸透させることも、社長の仕事です。そのために、異なる部署を単位に、ミーティングを繰り返しています。

今日のミーティングは、営業部門をサポートする後方部門のミーティングです。後方部門は、ノン・プロフィットゾーンでもあります。しかし、大切な部署です。

周りの壁には、「体ではなく、頭を働かせましょう。」と、ポスターを掲示しています。後方部門は、直接顧客に対面しないので、お客様の顔が見えない所に位置しています。

2月の営業会議で、松葉博雄が説明した内容を、もう一度後方部門にも説明します。社長は大変です。繰り返し繰り返し、同じ事を、違う場所で、違う人達に話して、理解して貰う努力が必要です。

営業会議は、業務終了後の夕方から行っていますが、後方部門のミーティングは、始業後、朝のうちに行っています。

会社には、コンサルティング企業から、次々に社員を鍛えるための研修や、ツールの購入依頼がきています。つまり、どこの会社にも、社員を鍛えるための需要が有ると言うことになります。特に大切なのは、戦力の中核であり、30代の社員のようです。

社長の話は、この後も、参加できていない人のために、記録をして残しておきます。

営業会議も、後方部門のミーティングも、パワーポイントを使って、視覚的に訴えていきます。

僅かな時間で、パワーポイントの内容を考え、ストーリーを作り、分かりやすく文章化していきます。文章だけではわからない内容は、言葉で説明して、聞いている社員の顔を見ながら、理解度を確かめます。

社長の松葉博雄にはわかっている事でも、理解度にそれぞれ差がある社員の皆さんには、どこまで分かっているのか、どこが分からないのか、尋ねてみても、ストレートな返事はありません。

日本人は一般的に、フォーマルな席では、発言が恥ずかしいようです。コンサルティングの講師は、話上手が多く、面白可笑しく、上手に内容を伝えていますが、松葉博雄の場合は、長年理論研究をしてきたので、言っていることは多分、難しく聞こえていると思います。

2014年2月3日(月)