篠山の買い物ツアーの最後は、肉の文で、篠山牛のお買い物です。　丹波篠山ツアー(5)

会社の仕事で、気になっていることがあります。それは、お客様に差し上げる景品を買い集めることです。景品の一つに、誰がもらっても使える、サランラップを選んでいます。沢山のサランラップをまとめて買うには、品数が沢山揃っているお店を探す必要があります。

そこで、篠山ドライブの途中で目を付けたのが、スーパーのサトウでしたが、サトウでは、数が足りませんでした。次に目を付けたのが、園芸店のコメリです。

コメリに車を停めて、お店の中でサランラップを探して見ると、ありました。大量に買うことができました。サランラップを買っている途中で、欲しいものを見つけました。それは、なめこ栽培キットです。

なめこの栽培キットは購入出来ても、なめこの菌を植え付ける、ほだ木も必要です。ほだ木を買っても、ほだ木に穴を開ける、ドリルも必要です。こうなると、なめこを買った方が簡単なので、諦めました。

次の買い物は、篠山の「肉の文」です。ここでは、自家製の焼き豚を、1本買いました。これを、3つに切ってもらい、子供達にも分けてあげるつもりです。

篠山といえば、いのししのボタン鍋です。見事な脂肪に包まれた、しし肉が販売されています。

レジの横には石造りの牛の像があり、小銭をお賽銭のように乗せています。

肉の文でいつものように、冷凍のすじ肉と、コロッケを買いました。コロッケはまだ揚げていない、素材のままのコロッケです。

一番上等なお肉はどれかなぁ？と、ショーケースを覗いてみると、特選ロースステーキが、100グラム1580円で販売されていました。

見事な霜降りです。ステーキも食べたいところですが、奥さんがコレステロール値を気にしているので、今日は見送りです。

すじ肉が冷凍庫に入っています。1パック500グラム入りです。これを3つ買いました。

肉の文では、ポイントカードを発行していて、5万円分溜まると1000円の割引になります。還元率は2％です。

お店の壁の上の方には、第36回篠山市肉牛共進会優秀賞を獲得した黒毛和牛の写真が掲載されています。

篠山牛のステーキは見送りましたが、カレー用のお肉は購入しました。これで篠山での買い物は終わりです。

神戸の自宅から篠山には、高速道路を利用すれば、1時間余りで到着できる、便利の良い場所です。篠山に来ると、城下町の風情があって、神戸では味わえない、私の城下町の感じが味わえます。

しかも、野菜、お肉、山芋、コロッケ、などの地元の特産品が購入出来て、ただのドライブに終わらず、買い出しドライブが出来て、とても充実したドライブになりました。

2014年1月23日(木)