企業文化についての意見です。メニコン ジョンソンエンドジョンソン ボシュロム アルコン シード コンタクトレンズ業界の営業で働く人達は、業界文化を高める必要を感じています。

企業文化についての意見です。メニコン ジョンソンエンドジョンソン ボシュロム アルコン シード コンタクトレンズ業界の営業で働く人達は、業界文化を高める必要を感じています。企業文化を意識しています。コンタクトレンズ業界で、同じような仕事をしていれば、会社は違っても、共通の話題はたくさんあります。個人の見識を高め、総合理解と交流を深めようと、交流会に集まって頂きました。 取引先メーカー担当者交流会(2)

取引先メーカー担当者交流会

企業文化の話になりました。

ジャパニーズダイニング鶴の御料理は、お魚やお肉、

河豚料理まで、多くの品数が次々に運ばれてきます。

食べながら、飲みながら、一分間の自己紹介スピーチに繋がります。

参加者の皆さんの自己紹介を聴いていると、

ほとんどの担当者は、多くの転勤を経験しています。

転勤があれば、家族は大変です。

奧さんや子供達と離ればなれになって、

単身赴任で過ごしている人もいます。

日本の企業では、当たり前のような単身赴任や転勤は、

日本独自の文化で、家族を中心とした欧米なら、

数少ない事例になります。

これから継続的に交流会をしていくことと、

せっかく同じ業界で、

同じような仕事をしているのだから、

お互いが切磋琢磨して、

勉強会でもしようという事になりました。

松葉博雄からの提案は、

共通のテーマの中でそれぞれが、

松下幸之助さんや、本田宗一郎さん、稲盛和夫さんなどの、

優れた経営者の本を読んで、

学ぶべき事を抽出したらどうかという意見もでました。

お酒は二時間の飲み放題です。

ほとんどの担当者の方は、ビールや焼酎が進んでいますが、

中にはアルコールが苦手という人もいました。

さんプラザコンタクトレンズからは、

石田真君と、山下竜志君が参加しています。

松葉博雄はコンタクトレンズのビジネスを初めて、

もう43年経っています。

各社の創業の頃の話も知っていて、

今日の参加者の知らないことを沢山知っています。

今日の新年会は会費制です。

一人8000円の会費です。

新年会の始まりの頃は、まだ緊張していた雰囲気が、

少しずつ打ち解けてきました。

同じ地域で、同じ得意先を担当していると、

得意先でバッティングする事も当然出てきます。

以前のおおらかな時代は、何度も顔を合わせると、

自然の成り行きで親しくなり、一緒にお茶を飲んだり、

仕事の後で、一杯付き合うこともありました。

今でも地方に行くと、その習慣は続いているようですが、

激戦区になると、企業秘密もあり、

取引先にも会社にも遠慮して、

個人的な親交は薄らいでいきます。

   

 

 

しかし、外資系の企業では、

あるコンタクトレンズ企業を退職した人が、

ライバル企業に転職する例は、数多くあります。

 

   

最近では、メーカー同士の退職から、

メーカーから販売会社への転職事例も出ていて、

現場で担当者同士が、

不正競争防止に気を遣っていても、

幹部クラスの社員が、

ライバル企業に異動している例もあります。

今後の交流会の運営方法や、

ゴールの設定などの話をして、今夜の新年会は、

和気藹々の雰囲気の内に終わりました。

メーカーの担当者の方も、

我が社の社員のキャラクターを初めて知る人もいて、

打ち解けた宴会になりました。

2014年1月28日(火)