紅芋レアケーキ シュリは、2000年の沖縄サミットと同年に生まれたお菓子です。

紅芋レアケーキ シュリは、沖縄空港のJAL限定の商品です。発売されて第一号のお客様は、JALのスチュワーデスさんでした。

年末年始の沖縄滞在の際、沖縄特産の紅芋レアケーキ シュリを、那覇空港で手配しました。この紅芋レアケーキ シュリは、沖縄空港のJAL限定の商品です。

新年が始まり、従業員の皆さんが新しい年へ心新たに精勤しているころ、松葉博雄の手配していた紅芋レアケーキ シュリが、会社の事務所に届きました。従業員の皆さん全員に行き渡るように、松葉博雄が手配した、沖縄のお土産です。

以前にも何度も従業員の皆さんに、お土産や、ホワイトデーのお返しなどで、プレゼントしていますが、いつも、大変美味しいと好評を頂いています。

どうして琉球の祝祭と書いてあるのかな?と思いましたが、琉球王朝では、紫が一番高貴な色とされているのだそうです。つまり紫色のお菓子は、祝い事にもうってつけですよ、という意味合いが含まれているのでしょう。

これまでを振り返ると、2012年の4月に、紅芋レアケーキ シュリを、従業員の皆さんにお配りしたときは、紅芋レアケーキ シュリが、神戸でも入手困難な沖縄特産品であることから、経営学のVRIO理論で説明したことがありました。

≫2012年4月の記事とVRIO理論についてはこちら

2006年のホワイトデーには、松葉博雄から、ホワイトデーのお返しとして、なんと一人一箱の紅芋レアケーキ シュリがプレゼントされました。

一箱のプレゼントは、家に持ち帰り、家族の皆さんといただいた結果、これまでの本人だけの満足から、家族の皆さんの満足に、満足の輪が広がりました。

2006年のホワイトデーの記事についてはこちら

2005年5月にお配りした際は、従業員の方からの、社長研究室への投稿がありました。「忙しい業務を終え、疲れた体に、紅芋ケーキの甘さが染み渡るように感じました。」

2005年5月のゴールデンウィークに沖縄に行ったお土産の記事はこちら

2004年11月にも社長から皆さんへ、紅芋レアケーキのお土産がありました。当時の感想は、「紅芋の味はサツマイモの味と食感ではっきりと区別できるような差はありません。紅芋も芋です。」

この時も、終業後の事務所で、皆さん集って美味しそうに頬張っていました。

2004年11月の記事についてはこちら

2014年1月20日(月)