わずかな時間で、子供たちにインパクトのある、休日の過ごし方を探しています。
幼い子供たちが、後から思い出しても、楽しくなる思い出は、成長につながる新しい体験をさすことです。 孫たちを連れて淡路島(1)
U君とリッキー君のお父さんとお母さんは、仕事の忙しさと、新生児のお世話の忙しさで、なかなかゆっくり出来ません。その影響で、U君も、リッキー君も、外で走り回って遊ぶ事が出来ていません。
そこで、松葉博雄の提案は、淡路島の大磯にある、冒険の森に二人を連れて行き、普段、市街地では出来ていない、ややワイルドな遊びを体験させます。
生まれたばかりの二人の新生児は、今のところ、お乳を飲むか、眠るか、おむつを替えるかの繰り返しです。
お母さんに取ってみれば、これは大変な事です。2時間か3時間おきに、お乳をあげるのですから、ぐっすり長時間眠るゆとりはありません。
昨夜は、月に一度の月例会議を済ませた後、夜遅く淡路に行って、皆さんと合流です。
朝ご飯は、あてにしていた、渡舟食堂が臨時休業をしていて、美味しいお魚を食べる予定が、崩れてしまいました。その代わりとなったのが、フローラルアイランドで買ってきたお弁当です。
U君を連れて、釣り場に行ってみました。釣りの好きな人は、こんな寒い1月の日でも、釣りに来ています。
突堤のテトラポットの下に、短いを棹を使って、隙間から小魚を釣り上げています。
メバルやオコゼが釣れるようです。小さな魚ですが、これをこつこつと釣り上げて、釣果にしているようです。
見てるとわりに簡単そうで、これならU君ももう少し成長すれば、テトラポットの隙間から釣る、五目釣りが出来そうです。
U君のミカンの消費量は、大人以上です。一日に10個以上は食べるようで、指先が黄色くなっていきます。
ミカンの食べ過ぎで、心配な事は特にないのですが、甘いみかんなので、糖分の取りすぎにならないようにする事です。
2014年1月12日(日)