小倉の魚町銀天商店街を歩いていると、映画の撮影に遭遇しました。

小倉のコンタクトレンズ店の視察です。 北九州市小倉へ出張(3)

リーガロイヤルホテルから見る、北九州市小倉の日の出です。ほぼ7時に日が昇り始めました。

お天気は曇りです。かなり寒そうです。窓の下には小倉の港が見えます。

小倉の人口は、一時100万人を超えていました。現在は100万人を切っているそうですが、25階の高い場所から見ても、小倉の街には高層ビルがたくさん並んでいます。

リーガロイヤルホテルの朝食です。バイキング形式の朝食で、洋食も和食もあります。嬉しかったのは、お味噌汁の具材に、ナメコダケが選べることです。

トレイも小さく区切られ、少量多品種のお料理を並べることが出来ます。

若いときなら、食べ盛りの頃なら、いっぱい選んでご飯3杯ぐらい食べるところですが、今日のトレイはほんのわずかな量を少しずつ並べた、賑やかなトレイになりました。

元気が出る食材は、根のものです。れんこん、ゴボウ、大根、にんじんなどを積極的に選びました。

奥さんと向かい合って食べています。奥さんは松葉博雄が選ばないものを選んでいます。それは納豆です。納豆には馴染めません。

和食を食べた後は、デザートとコーヒーです。コーヒーはできるだけ薄くして、これでもコーヒーか、といわれるくらい、薄い薄いコーヒーです。

リーガロイヤルホテルの食事が終わると、これから店舗見学に行きます。集合場所は新幹線小倉駅です。

新幹線小倉駅に繋がる空中回廊を歩いていて、振り返ってみると、リーガロイヤルホテルがそびえています。昨夜は暗くて、ホテルの大きさが分かりませんでしたが、明るくなると、とても大きなホテルであることが分かります。

新幹線小倉駅の前に、どこかで見たような銅像があります。銀河鉄道の宇宙海賊キャプテンハーロックの銅像です。

新幹線の小倉駅の構内には、あれこれ催し物のポスターやら、掲示物が貼られています。

この実物大模型は、「スー」として知られるティラノサウルス・レックスのレプリカです。

北九州市は大きな街です。駅の構内の地図を見ても、その大きさが分かりました。

これから小倉の繁華街に向かいます。

商店街を通って、小倉の賑やかな街並みを見て歩きます。

御菓子の湖月堂がありました。

このお店はきんつばが有名です。ドイツに留学した、旦那さんについていった、松葉博雄の娘の言うことには、日本に居たときは気にならなかったおまんじゅうが、ドイツに行って何年か日本を離れていると、無性にあんこが食べたくなったそうです。

商店街の一角に、人だかりが出来ています。映画の撮影のようです。

エキストラ役の皆さんが、監督の指示を待って、集まっています。

誰が俳優なのか、どんな人が出ているのか、気になって立ち止まって見ていると、エキストラ以外の人ははやく通り抜けて下さい、と催促されました。

今日の店舗見学のお店にきました。

店舗をみると、俄然職業意識がわいてきます。なにか見習うべきところはないか、優れた点はないかと、店内を急ぎ足で走るように、視線があちらこちらを走り回っています。

店舗見学は、お客様の邪魔にならないように、静かに、静粛に、行儀良く、マナーを守ってお店を見せてもらいました。

平日の午前中は、お客様は少ないのが当然です。少ないときに店舗見学をすれば、忙しいときにはどのようにしているのかは、わかりません。

お店毎の独自の工夫は、忙しいときにこそあらわれてきます。

2013年11月19日(火)