横井則彦先生の『ドライアイスペシャリストへの道』の共書に、次女が参加しています。
ポンポコタヌキを作るには、お腹と服の間にクッションを入れて作ります。お腹が大きくなると、たぬきの腹づつみを打って、大喜びです。
幼児が家にいると、こんなに家が賑やかになるのかと驚かされます。幼児は、大人と発想が違います。どうすれば、おもしろいことがあるのか、探しています。
今日考えたことは、狸の真似です。クッションをお腹に入れて、たぬきの腹づつみをしようとしています。
最初は、U君のパパにお願いして、クッションをお腹の上に包み込もうとしていました。ところが、外科医のパパは、お腹を切るのが得意でも、お腹にクッションを隠し込むのは上手じゃないようです。
そこで、U君は、「じぃじなら出来る!」と、松葉博雄を指名してきました。指名に答えて、お腹にクッションを置いて、その上から服をかぶせてあげました。
U君のお父さんが、学術誌を読んでいます。なんの本なのか、傍に寄ってみてみると、ドライアイの本です。U君のお母さんも一部分書いた、ドライアイに関する学術書です。
横井則彦先生の編集で、こんな著名な先生の共書となった専門書に、参加している事に驚きます。
横井則彦先生の著書は、社長研究室にも紹介させて頂いたことがあります。
ドイツの食事から、手の込んだ和食に戻って、朝ご飯も大変美味しいようです。ドイツから帰国すると、改めて、和食のすばらしさに感動しています。
ちりめん山椒を頂いたので、ごはんの上にかけて食べると、ごはんが進みます。
ドライアイスペシャリストへの道の本は、一冊が15,225円です。こんなに高い本を誰が買うのか、娘に聞いてみると、やはり専門書なので、眼科医師が買うそうです。
今日は木曜日で、会社は定休日です。どこに遊びに行こうか、U君の希望が一番になります。
U君は砂場に行って遊びたいそうなので、淡路島に行くことになりました。
目的地が決まると、皆さん急いで下さい、U君も朝ご飯を食べ終えるのを急いで下さい。と、急き立てる役が必要です。
ご飯が少し残ったので、ちりめん山椒やたらこをいれて、携帯用のおにぎりを作りました。
おにぎりがあれば、U君は車の中でも、残りのご飯を食べられます。
U君のドイツ語と、英語の混じった遊戯の歌は、この先、すぐに記憶が薄れていきそうです。
せっかく習ったドイツ語が、記憶が薄れていくのは勿体ない事です。
ドイツで買ったDVDは、ドイツ方式で再生しないと、日本方式では、再生出来ないようです。従って、日本の車の中でDVDを流して、会話の記憶を薄れないようにするのが、かなり難しいようです。
今日は、行楽にはうってつけの日よりです。松葉博雄が運転して、皆でこれからドライブに出かけます。紅葉を見に行くにはまだ早いようで、明石海峡を横断して、淡路島に向かいます。
2013年10月31日(木)