神戸元町 中華料理店 四季旬菜「江南春」神戸南京町にある水餃子の名店『上海餃子』の姉妹店です。
神戸元町 中華料理店 四季旬菜「江南春」 神戸南京町にある水餃子の名店『上海餃子』の姉妹店です。神戸の中華料理店は、ルーツをたどると、同じお店から、分家、暖簾分け、独立などで、根が一つのお店が多くあります。
神戸地方は、今年の梅雨明けは早く、
7月8日(月)には、梅雨明けして、
いきなり猛暑日に突入です。
お昼のランチは炎天下を歩いて、
うなぎを食べようと思い、
うなぎのお店の前に行くと既に行列です。
うなぎを諦めて、
次に、神戸サウナの南側にある、
四季旬菜「江南春」創作中華料理のお店に行きました。
外観はおしゃれな喫茶店に見えますが、
中華料理店です。
神戸南京町にある水餃子の名店『上海餃子』の姉妹店です。
お店に入ると、クーラーが効いて、
炎天下の道路から、オアシスに来た感じです。
四季旬菜「江南春」のランチセットは、
主菜を6つの中から1品選び、
ライス・スープ・サラダ・小菜・デザートが付いてきます。
お店にはお客様が少なく、
行列が出来るお店ではありませんが、
落ち着いた雰囲気で、ゆっくりとランチをいただくには、最適です。
注文は、主菜を酢豚にしました。
酢豚の他に、スープ、豆腐、サラダ、デザートがあり、
これで850円とは安いと思います。
奥さんが選んだのは、麻婆豆腐が主菜のセットです。
もちろん、同じメニューより、
複数のメニューで、分け分けして食べた方が、
多くの味を味わえるからです。
お行儀の悪い食べ方ですが
、奥さんの麻婆豆腐を、
松葉博雄のご飯の上にかけてもらいました。
デザートは杏仁豆腐でした。
お昼のランチには、
もう一つ上のランクのメニューがありました。
主菜三品を選んで、2500円です。
神戸には、中華料理店が沢山あります。
どこの中華料理店も、ほとんど家族経営です。
中には、兄弟間で暖簾分けした店や、
分家した店もあります。
そんなお店は、味が似ている場合があります。
次回、四季旬菜「江南春」には、
ビールを飲める時間に来て、
ゆっくり、中華料理を食べたいと思いました。
2013年7月7日(日)