従業員満足のために、社長は歌いたくない下手な歌を熱唱しています。

従業員満足のために、今日のサプライズ誕生祝いに、社長はプレゼントの歌を歌いました。 2013年合同慰労会(3)

慰労会もいよいよ終盤です。

社長の最後の挨拶の前に、皆さんのリクエストで、カラオケが苦手な社長も、とうとう一曲歌うことになりました。

それは、女性社員へのプレゼントの歌です。実は、今日はお誕生日なので、サプライズなのです。

誕生日をお祝いして、花束のプレゼントです。リッキー君の小さな手が、ステージまで両側から付き添われて、大きな花束を運んでいきます。

サプライズの花束に、大喜びで、サプライズは成功です。小さな手と握手です。

社長の歌は、あまり上手ではありませんが、アクションを付けて、感情を込めて、大きな声で歌うので、ついつい立ち上がり、一緒にデュエットになりました。

スタッフからも、お誕生日のプレゼントが手渡されました。

この後、スタッフから感謝の気持ちを込めて院長とドクターに胡蝶蘭が贈られました。

長とマネージャーには新入社員のお二人から胡蝶蘭が手渡されました。

また、この慰労会の前日は、社長とマネージャーの40回目の結婚記念日ということで、花束が贈られました。

従業員満足を目指す慰労会なのに、最後は、社員の皆さんが盛り上げてくれて、社長は社員の皆さんに踊らされています。

最後は皆さんと「上を向いて歩こう」を歌いました。社長の音程では、頼りないのか、突然リードボーカルが登場します。

社長が皆さんに踊らされるのも無理もありません。皆さんが、代わる代わるにビールを勧めに来ているので、社長はもう、ビールでかなり酔っぱらっています。

いただいた胡蝶蘭は、会社に戻ると、記念撮影をして、後は店舗に飾ることになります。

最近は、胡蝶蘭がよく続きます。いただいた胡蝶蘭を14階の窓際に置いておくと、二度咲きがあり、中には、三度咲きもあります。

いただいた花束は早速スタッフの方が慰労会の後、花瓶に活けてくれました。

お花は高価で、贈り手には負担ですが、気持ちはしっかりいただきました。

いただいた花を保たせるのも、隠れた技術が要ります。

上手に活けると、長もちをして、鉢植えの花は、その後何度も咲いてくれます。

2013年6月8日(土)