三原市 細井鮮魚店 細井千恵子さん 人生はブルース 三原の街でも、神戸の街でも、ブルースです。

三原市細井鮮魚店の 細井千恵子さんと 和食のひょこめで食事 人生はブルース 東京ブルースの歌詞で、話は盛り上がりました。三原の街でも、神戸の街でも、ブルースです。広島弁の三原地方の言葉で、話を聞くと、暗い話も明るく、つらい話も笑いを誘われてしまいます。 お墓参りに広島へ(3)

三原市細井鮮魚店の 細井千恵子さんと食事 

みはらし温泉に細井鮮魚店の細井さんが、

車で迎えに来てくれました。

夢の宿の食事は、地元の人はレベルを知っているので、

三原市のお店に行こう、ということになりました。

三原市 和食のひょこめ

選んだ店は、JR三原駅のすぐそばにある、

和食の『ひょこめ』です。

ひょこめは、夫婦二人で経営してるお店で、

松葉博雄も何度か利用した事があります。

細井さんは、とても賑やかな方で、

どれだけお酒を飲んでも、

飲み相手として期待していましたが、

それほど沢山は飲めないそうです。

三原市細井鮮魚店 仕入れは午前1時から

魚市場に仕入れに行く日は、午前1時に起きて、

魚市場に行くそうです。

午前1時なんて、みんながぐっすり寝ている時間です。

アサヒスーパードライの生を飲みながら、

奥さんは地元の広島の清酒を飲みながら、

細井さんとお話が弾みます。

細井千恵子さんと話は盛り上がりました

細井さんの身の上話は、聞く人が、

それだけあれこれあったら小説が書ける、

と言うそうです。

確かに、人が良いのか、みんなが集まってくるのか、

大変な話が詰まっています。

人生はブルース 東京ブルース

松葉博雄も、ビジネスで多少はあれこれ経験しているので、

それって、東京ブルースですね、

と、あいづちを打つと、

細井さんは、そうなんよ、

私の一番の持ち歌が東京ブルースで、

これが大好き と手をたたいて、喜んでいます。

東京ブルースとは、『泣いた女がバカなのか、だました男が悪いのか、、、』

と、女と男の情愛を歌った歌です。

それは、男と女の駆け引きに限らず、

ビジネスにも信頼と裏切りの問題もあるのです。

広島弁の、三原地方の言葉は、

明るくて、庶民的で、

聞いているととっても明るく、聞こえてきます。

しかし、すべてが明るい話ばかりでは、

ないのですが、それを明るく話すので、

細井さんのところには人が集まってきます。

和食のひょこめ

ひょこめの御料理は、とても美味しい御料理です。

魚を中心とした御料理です。

今夜のひょこめの席は、満席です。

カウンター席でも、テーブル席でも、

人生のテーマで、

ブルースになるような話が続いています。

松葉博雄と奥さん、そして細井さんの3人が、

久しぶりにお腹をかかえて笑うほどの

楽しいお酒になりました。

これなら、また、次のお墓参りには、

三原に寄って、細井さんと一緒に飲みましょうねと、

話がまとまりました。

細井千恵子は神戸が好き 神戸の街でもブルースです。

細井さんは神戸が好きだそうです。

以前に、東灘のジャックダニエルのケーキが好き

という事を聞いてたので、

お土産に持って行った事があります。

ジャックダニエルのケーキを、

お土産に渡すと、

大喜びした時の事が思い出されます。

ひょこめの締めは、おかゆです。

あれやこれや瀬戸内海の小魚を頂いて、

とても美味しい御料理でした。

細井さんは、このひょこめの近くにお住まいで、

歩いて帰れます。

松葉博雄と奥さんは、

タクシーでみはらし温泉に帰ります。

そのタクシーの運転手さんも、

細井さんの事を知っていて、

帰りの車は話が弾みました。

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2013年6月5日(水)