バレンタインデーは、誰のもの？　バレンタインデーは、彼女と彼のもの？いいえ、そうではありません。

バレンタインデーは、誰のもの？

バレンタインでーは、誰のもの？お世話になった人が、気持ちを伝える便利な日かな？

バレンタイン白書によれば、バレンタインの日を誰と過ごすのか、

何をするのか、誰に何をあげるのか、など、いろいろ報告が出ていました。

大真面目に考えれば、バレンタインの日を誰と過ごすのか、

ひょっとすると、自分が納得できない過ごし方をすれば、自己嫌悪に陥ってしまいます。

しかし、日本中の年頃の女性は、思うような、絵に描いたような、

人のうらやむような、教科書的なバレンタインの過ごし方をしているわけではありません。

12月のクリスマスのイブもそうです。

この日に、必ず理想のクリスマスを迎える人は、そんなにいないのです。

クリスマス白書や、バレンタイン白書に、惑わされてはいけません。

これは、軽い遊びなのです。お祭りなのです。

大まじめに考えないで、女性同士でも、

中には女性とペットでも、ペアになればいいんです。

 

バレンタインを前にして、お祭りのように松葉博雄にも、

バレンタインのプレゼントが届きました。

最初に届いたのは、先日、娘のお友達と一緒に、神戸の中華料理店新愛園で、

Ｕ君と一緒に美味しい中華料理を食べた島ちゃんからの贈物でした。

頂いたのは、道頓堀 今井の鍋焼うどん、あんかけうどん、

きつねうどん、などのうどんセットです。

お手紙も付いていました。とても親しみのあるお手紙です。

松葉博雄の事を、博雄お父様とよんでいます。

次のバレンタインプレゼントは、猪のお肉です。

これも、バレンタインの頃に、松葉博雄に何か美味しい物をあげたい、

という気持ちが届きました。

今の寒い時期、猪は、冬の寒さを凌ぐため、皮下脂肪をいっぱい身につけて、

普段の赤身が白い脂肪と折り重なり、スライスすると、ボタンの花のように見えます。

社内の女性スタッフからも頂きました。

すぐに、同意を得て包装紙を開けて、何が入っているのかな？と、確かめてみました。

開ける前に、この重さ、この大きさなら、きっと、風呂敷かな?でも、

今時風呂敷は、なかなか流通していないし、

そうだ、ソックスか、靴下かな？と、あててみると、

社長!　ソックスと、靴下は一緒ですと笑われました。

開けて見ると、ハンカチとソックスの組み合わせでした。

副賞として、大好きなにしむらコーヒーのブルーマウンテンも一緒です。

バレンタインプレゼントにもらっていて、こんな事をいうのも変ですが、

昔は、ハンカチを差し上げることは、別れを意味する事でした。

松葉博雄には良いですが、

本当の彼にはハンカチをあげてはダメですよ、と教訓です。

さらに、バレンタインの贈物があります。

これも、社内から頂いた、重い物です。

ひょっとすると、福澤諭吉先生の束かな？と、そんなはずありません。

これは、もっと重い物です。

開けて見ると、松葉博雄の血圧をさげる為に、効果のあるトマトジュースです。

ここまで社長の事を心配してくれているとは感激です。

社長元気で留守が良い、とにかく元気でいてください。

ただし、毎日会社にいなくてもいいです。

時々は、遠くに行って、遊んできて下さいと、気持ちが伝わって来ます。

イカリのリンゴと人参のジュースと、トマトジュースは、高級品です。

早速一缶開けて、飲んでみました。

ポパイが、ほうれん草の缶詰を食べると、モリモリ元気が出るように、

松葉博雄もトマトジュースを飲んで、すぐに血圧が下がってきました。

2013年2月13日(水)

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