節分の日に恵方巻を食べてみました。迷信を信じて、巻きずしを食べてみました。
節分の日に恵方巻を食べてみました。迷信を信じて、巻きずしを食べてみました。食べてみました。節分の日に南南東を向きながら、恵方巻を食べてみました。
節分の日に恵方巻を食べてみました。
食べてみました。節分の日の恵方巻を食べてみると、
海苔が少し湿気ていて、問題があるなぁと思いながら、
巻き寿司を食べてみました。
「いわしの頭も信心から」というように、
こうすればこうなるという、信心があれば、
それは文化として定着し広まっていきます。
例えば、二月堂で行われるお水取りの最終日に松明の燃えかすを頂くと、
無病息災に効果があるとか、
お湯のみの茶柱がたつと良いことがあるとか、
お寺で焚くお線香の煙を顔や頭に浴びると体がよくなるなど、
沢山の迷信があります。
2月3日の節分に、豆をまいて鬼退治をするのも迷信、
節分の日に巻き寿司の丸かじりをするのも、
いつの日から始まったのか、
今ではすっかり定着した迷信です。
確信的な迷信もあります。
例えば、バレンタインにチョコレート、
ホワイトデーにマシュマロを沢山売れるようにする戦略的な迷信です。
どうやら節分の巻き寿司も、海苔の組合、お寿司屋さんの組合などが、
積極的に仕掛けていった戦略性を感じます。
このような背景の中で、さんプラザコンタクトレンズでも、
良い迷信なら受け入れようと、今日は節分なので、
休憩時間のおやつに、従業員の皆さんに恵方巻を用意しました。
注文したお店は、センタープラザ地下1階にある「一寸法師」です。
毎年、従業員の皆さんに用意する恵方巻は、
この「一寸法師」にお願いしています。
今年はお店のサービスで、福豆を頂きました。
一寸法師の恵方巻は、とても立派でとても美味しいので、
皆さんも大喜びです。
見た目はとても大きいので、食べきれるかなぁ?・・と、
皆さん言っていましたが、大きくて食べ切れそうにないと言っていた人達も、
美味しさのあまり、
皆さん休憩時間の間にペロっと1本食べきっていました。
今年は南南東を向いて食べると良いそうですが、
なんせ仕事の休憩時間なので、
そんな余裕もなく、かぶりつくのに必死です。
断面を見れば、よく分かりますが、卵もとても分厚く、
中身もしっかり入っているので、
この1本で十分お腹いっぱいになります。
巻き寿司の丸かじりにも、問題点はありました。
それは、ぱりっとした海苔も、巻き寿司にして置いておくと、
しばらくすると海苔が湿気てきて、
本来のパリっとした海苔では無くなることです。
コンビニのおにぎりは海苔をセロハンでつつみ、湿気予防をしています。
巻寿司でも同じ事は出来るでしょうか?
2013年2月3日(日)